箕面市 > 健康・医療・福祉 > 健康・医療 > 風しんにご注意ください

更新日:2025年4月16日

ここから本文です。

風しんにご注意ください

風しんは本人だけでなく、将来世代にも負の影響を及ぼします

風しんとは

感染者の咳やくしゃみ、会話などで飛び散る飛沫を吸い込んで感染します。

小児は発熱、発疹、首や耳の後ろのリンパ節が晴れて、数日で治ります。

まれに高熱や脳炎になって入院することがあります。

成人は高熱、発疹の長期化・関節痛など重症化の可能性があります。

先天性風しん症候群とは

妊娠初期(20週以前)に風しんに感染すると、赤ちゃんが先天性心疾患・白内障・難聴を特徴とする先天性風しん症候群をもって生まれてくる可能性があります。

風しんを予防するには

風しんは予防接種による予防が重要です。

女性は妊娠前に、妊婦の周りのかた(妊婦の夫、子ども、そのほかの同居家族など)は風しんを発症しないよう、予防接種を受けていただくことが有効です。

風しん第5期定期接種などについて

令和7年度風しんの抗体検査および予防接種の助成についてについては、こちらをご覧ください。

よくあるご質問

お問い合わせ

所属課室:健康福祉部地域保健室 

箕面市萱野5-8-1

電話番号:072-727-9507

ファックス番号:072-727-3539

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

質問:このページの内容は分かりやすかったですか?
質問:このページの内容は参考になりましたか?
質問:このページは見つけやすかったですか?

Ready to move? 箕面に住む?

妊娠から育児、学校のことまで ぜんぶわかるみのお子育て情報

見どころいっぱい 楽しみ方いろいろ ぷらっと 箕面さんぽ

箕面の情報を「イマだけ、ココだけ、あなただけに!」 みのおどっとネット