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5類感染症への位置づけ変更後の新型コロナ診療検査体制について、大阪府では下記のように実施します。
(※)重症化リスクのあるかた:65歳以上のかた、妊婦、悪性腫瘍、慢性呼吸器疾患(COPD等)、慢性腎臓病、心血管疾患、脳血管疾患、喫煙歴、高血圧、糖尿病、脂質異常症、肥満(BMI30以上)、臓器の移植、免疫抑制剤、抗がん剤等の使用その他の事由による免疫機能の低下の者等
【A】外来対応医療機関への受診
移行期間においては、発熱患者等の診療を行う医療機関を「外来対応医療機関」として大阪府が指定し、府ホームページに公表します。検査費については公費負担は廃止となりますが、新型コロナ治療薬の薬剤費は公費負担を継続します。
外来対応医療機関の公表:大阪府ホームページ(外部サイトへリンク)
【B】検査キットによる自己検査
検査キット配布センターと大阪府陽性者登録センターは、令和5年5月7日をもって終了となりました。
感染症拡大時に備え、自己での検査キットの備蓄をお願いします。
【C】大阪府コロナ府民相談センター
新型コロナウイルスに対する府民の不安への寄り添いや、一般医療に繋げるための受診相談窓口です。
※自宅待機SOS、発熱者SOS、府民向け相談窓口は終了し、大阪府コロナ府民相談センターに統合されました。
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