ゲートキーパー養成講座
《令和6年度ゲートキーパー養成講座は終了しました》
あなたもゲートキーパーになってください
- ゲートキーパーとは、心理、社会的問題や生活上の問題、健康上の問題を抱えている人など、自殺の危険を抱えた人々に気づき、適切に関わる人のことを言い、特別な資格はありません。支援が必要な人の周囲にいる人々が、それぞれの立場や職業によって異なるゲートキーパーの役割を持っています。
- 自殺対策では、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して「孤立・孤独」を防ぎ、支援することが重要です。一人でも多くのかたに、ゲートキーパーとしての意識を持っていただき、専門性の有無にかかわらず、それぞれの立場でできることから進んで行動を起こしていくことが自殺対策につながります。
- ゲートキーパーとは?( 外部サイトへリンク )
- すでにゲートキーパーとして誰かを支えているかたは、ゲートキーパーへの支援について( 外部サイトへリンク )をご覧ください。
- 厚生労働省では、ゲートキーパーとして悩みを抱える人の支援を行う時に必要なポイントをコンパクトに紹介した手帳を作成しています。 印刷したものを折りたたんで常に持ち歩けるサイズになっており、取り出して見やすいようにまとめられています。手帳については、誰でもゲートキーパー手帳( 外部サイトへリンク )をご覧ください。
- 箕面市では、例年2~3回、ゲートキーパー養成講座として、講演会を実施しています。
講演会のほか、地域のみなさんからのご依頼に合わせ、市の保健師によるゲートキーパー養成講座の出前講座を行います。
出前講座のご案内
箕面市内の団体や市民向けにゲートキーパー養成講座の出前講座を行います。
概ね10名以上の集まりを対象としています。
出前講座をご希望されるかたは、まずは地域保健室にご連絡ください。(電話 072-727-9507)
日程等、ご希望に応じることができないこともあります。ご了承ください。