ゲートキーパー養成講座
★10月12日(土曜日)開催決定!箕面市ゲートキーパー養成講座2024★
- テーマ:~身近な人のこころのSOSに気付いたら~
- 内 容:ゲートキーパーとは、悩んでいる人に声をかけ、話を聞いて必要な支援につなげて
見守る人のことです。
悩みを抱えている家族や同僚、友人、近隣のかたへどのように声をかけ対応をすれば良いのか、
福祉コミュニケーションや高齢者福祉を研究をされている講師が、わかりやすく説明します。
- 日 時:2024年10月12日(土曜日)午後2時から午後4時まで
- 場 所:みのおライフプラザ(総合保健福祉センター)2階大会議室
またはオンラインでの参加
- 費 用:無料
- 講 師:関西福祉科学大学 社会福祉学部 学部長 都村尚子 教授
- 申込方法:会場参加の場合は申込み不要です。当日開始時刻までに会場までお越しください。
WEBで参加の場合はこちら( 外部サイトへリンク )から申込みを行ってください。
右のQRコードからもお申し込み頂けます。当日正午までにお申し込みください。
箕面市民の方にはアスマイル100ポイント付与があります。
詳しくは、下記チラシをご覧ください。
チラシのダウンロードはこちらから行ってください。(PDF:364KB)
あなたもゲートキーパーになってください
- ゲートキーパーとは、心理、社会的問題や生活上の問題、健康上の問題を抱えている人など、自殺の危険を抱えた人々に気づき、適切に関わる人のことを言い、特別な資格はありません。支援が必要な人の周囲にいる人々が、それぞれの立場や職業によって異なるゲートキーパーの役割を持っています。
- 自殺対策では、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して「孤立・孤独」を防ぎ、支援することが重要です。一人でも多くのかたに、ゲートキーパーとしての意識を持っていただき、専門性の有無にかかわらず、それぞれの立場でできることから進んで行動を起こしていくことが自殺対策につながります。
- ゲートキーパーとは?( 外部サイトへリンク )
- すでにゲートキーパーとして誰かを支えているかたは、ゲートキーパーへの支援について( 外部サイトへリンク )をご覧ください。
- 厚生労働省では、ゲートキーパーとして悩みを抱える人の支援を行う時に必要なポイントをコンパクトに紹介した手帳を作成しています。 印刷したものを折りたたんで常に持ち歩けるサイズになっており、取り出して見やすいようにまとめられています。手帳については、誰でもゲートキーパー手帳( 外部サイトへリンク )をご覧ください。
- 箕面市では、例年2~3回、ゲートキーパー養成講座として、講演会を実施しています。
講演会のほか、地域のみなさんからのご依頼に合わせ、市の保健師によるゲートキーパー養成講座の出前講座を行います。
出前講座のご案内
箕面市内の団体や市民向けにゲートキーパー養成講座の出前講座を行います。
概ね10名以上の集まりを対象としています。
出前講座をご希望されるかたは、まずは地域保健室にご連絡ください。(電話 072-727-9507)
日程等、ご希望に応じることができないこともあります。ご了承ください。