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麻しんは感染力が非常に強く、空気中を漂うウイルス粒子を吸い込む「空気感染」、麻しん患者の咳やくしゃみに含まれるウイルスを吸い込むことによる「飛沫感染」、ウイルスが付着した手で口や鼻に触れることによる「接触感染」により感染します。
麻しん患者と接触した可能性があるかたや、発熱、風邪症状と発しんなど麻しんを疑う症状が出た場合は、直接かかりつけ医や医療機関を受診せず、受診前に電話などで連絡のうえ、医師の指示に従ってください。
感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状が現れます。2~3日熱が続いた後、39度以上の高熱と顔や腹部・背中から手足に発しんが出現します。
1回目 | 2回目 | |||
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1歳児 | 就学前 | 13歳 | 18歳 | |
H2.4.1以前生まれ |
あり
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H2.4.2~H7.4.1生まれ |
あり |
あり |
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H7.4.2~H12.4.1生まれ |
あり |
あり |
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H12.4.2以降生まれ |
あり |
あり |
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よくあるご質問
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