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厚生労働省では、この冬の新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行に備えたリーフレットを作成しています。高齢者等、ホームページが見られない環境のかたもおられると思いますので、周りのかたからこのリーフレットの内容をお伝えいただくなど、より多くのかたに知っていただけるようご協力をお願いいたします。
同時流行により、発熱外来にかかりづらくなる場合に備えましょう。
同時流行による発熱外来の予約がとりにくくなることを予測し、新型コロナウイルスの重症化リスクの高いかたと重症化リスクの低いかたで対応方法が異なります。
(重症化リスクの高いかた)
高齢者、基礎疾患を有するかた、妊婦のほか、小学生以下の子どものかたが該当します。
重症化のリスクとなる基礎疾患等には、慢性閉塞性疾患(COPD)、慢性腎臓病、糖尿病、高血圧、心血管疾患、肥満などがあります。
(詳細は、市ホームページ「ワクチン接種には優先順位があります」の「基礎疾患を有するかた」をご覧ください。)