健康手帳、お薬手帳
健康管理のために、また、いざというときのために。
健康手帳とお薬手帳をぜひご活用ください。
健康手帳
- 健(検)診結果が5年間記入できます。健康管理のため、また、かかりつけ医や健(検)診機関への健康情報を提示できるように、生活習慣病健診やがん検診の結果などを必ず記入しましょう。
- 40歳以上の市民を対象に、健(検)診指定医療機関や、総合保健福祉センターで交付しています(郵送は行っていません)。
- 厚生労働省のホームページからダウンロード( 外部サイトへリンク )することができます。
- 継続して使用するものですので大切に保管し、検診時には持参しましょう。記載欄がいっぱいになったら、次に健診を受ける際に医療機関の窓口で申し出てください。新しいものを交付します。
お薬手帳
- 処方された薬の名前や量、回数を記録する手帳です。別々の医療機関にかかることで起こる同じ薬の重複や飲み合わせによる副作用などを防ぐことができます。
- 旅行や災害などで、急に具合が悪くなったときなどに、自分の薬の情報を正確に伝えることができます。医療機関にかかる時だけでなく、常に持ち歩くようにしましょう。
- お薬手帳が何冊もあると、飲んでいる薬のチェックが難しくなり、薬の危険な飲み合わせや、同じ薬を二重に服用してしまう恐れがあります。お薬手帳は、1冊にまとめて利用しましょう。
いつでも、どこでも!電子版のお薬手帳をご利用ください!
- 従来の紙のものに加え、スマートフォンを使って長期の履歴をためておける電子版が誕生しました。
- スマートフォンがあれば、災害などの緊急時にお薬手帳を持ち出せなくても、服薬中のお薬の情報を正確に知ることができます。
- 箕面市内では、(一社)箕面市薬剤師会加入のすべての薬局で利用できます。
- 電子版のアプリのダウンロードや使いかたなどはeお薬手帳( 外部サイトへリンク )をご覧ください。