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大阪司法書士会(会長:香山 恭慶)と箕面市(市長:上島 一彦)は、3月7日(火曜日)に「災害時における被災者相談業務の実施に関する協定」を締結しました。
本協定に基づき、大規模災害発生時には、避難所等に被災者向けの法律相談窓口を開設し、司法書士が無料で相談に応じます。
今回の締結により、大規模災害時への備えをより強化し、被災者の法的手続き等に関する不安解消や生活復興への支援など安全・安心なまちづくりをめざします。
香山 恭慶 会長(写真左)、上島 一彦 箕面市長(写真右)
災害時における被災者相談業務の実施に関する協定
令和5年3月7日(火曜日)
大規模災害時における被災者相談業務への協力にあらかじめ合意することで、被災者の法的手続きに関する不安解消と生活の復興を図ることを目的とします。
被災者相談業務の実施協力に関する協定
・大阪司法書士会は相談員を避難所等に派遣し、被災者の相談業務を無償で行い、相談員の人件費等を負担する。
・箕面市は相談会の広報、会場の確保などを実施し、これにかかる費用を負担する。
報道資料PDF版
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