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更新日:2022年7月12日

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(報道資料)大正時代の貴重な洋館を所有者と協力して保全します~景観重要建造物「髙橋家住宅(旧有馬邸迎賓館)」の外観修景工事を着工~

箕面市内にある「髙橋家住宅(旧有馬邸迎賓館)」は、平成20年7月に大阪府内で初めて景観法に基づく景観重要建造物に指定された貴重な建造物です。

近年、当該建物の外壁や屋根が劣化してきていることから、箕面市都市景観形成補助金要綱に基づき、国の社会資本整備総合交付金を活用して、所有者・国・箕面市の三者が協力し、歴史的に貴重な建築物の保全を行います。

1.景観重要建造物「髙橋家住宅(旧有馬邸迎賓館)」について

髙橋家住宅(旧有馬邸迎賓館)は、大正8年頃に有馬彦吉氏※の別邸として建てられた洋風建築物で、昭和14年から髙橋家が所有しています。イギリス風の天然スレート葺き急傾斜の屋根や随所にステンドグラスをはめ込んだガラス窓等を残した特徴的な外観は、明治以降の生活様式の変化に伴う建築様式の洋風化の影響が顕著に表れています。特に敷地西側の箕面川対岸からの景観は、重厚な建物と庭の樹木との調和が印象的であり、自然豊かな住宅市街地である箕面を象徴する建築物です。

※明治時代から昭和初期に存在した貿易商社「有馬洋行」の創始者で、大正8年頃にジャワ(現インドネシア)との砂糖貿易で財をなした実業家。

当該建物は、貴重な建造物として、平成9年11月には国登録文化財(建造物)に登録、平成20年には景観法第19条第1項に定める景観重要建造物として、大阪府内では初めて指定されました。(府内における登録数:3件、全て箕面市内)

建物概要

  • 所 在 地  箕面1丁目2番25号
  • 建築時期  大正8年頃 
  • 構造様式  洋風建築物 木造2階建て

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敷地南側から                      敷地西側から

立地場所

阪急電鉄箕面駅の西側約100mの場所に位置することから、近隣の市民のみならず、箕面に来訪される多くの人に観覧されています。

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2.工事概要

(1)外壁修繕工事

 外壁や窓枠等の補修及び塗装

(2)屋根修繕工事 

 破損した屋根瓦の張り替え

(3)工事スケジュール

 7月上旬~ 屋根工事

 7月下旬~ 外壁工事

 7月末   竣工予定

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3.建物の見学について

個人所有の建造物のため、一般公開はしていませんが、今後、当該建物を活用した文化・芸術などのイベントや、建物内の一部公開など、様々な活用方法を所有者と市で検討します。

建物の見学や写真撮影などには、所有者の生活に影響を及ぼすことがありますので、十分ご配慮ください。


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お問い合わせ

所属課室:みどりまちづくり部まちづくり政策室 

箕面市西小路4‐6‐1

電話番号:072-724-6810

ファックス番号:072-722-2466

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