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箕面市では、市の要介護認定調査員が実施する要介護認定調査について、10月1日から、従来の紙調査票による調査からデジタル端末を用いた調査に切り替えます。
要介護認定調査のDXを推進し、業務を効率化することで、申請から認定までの期間を短縮し、市民サービスの向上を図ります。
要介護認定申請件数の増加傾向が続く中、箕面市では、申請から認定までの日数が法定の30日を超えており、令和6年度実績では平均37日を要しています。
このため、市要介護認定調査員が実施する調査について、専用アプリを搭載したデジタル端末を用いることで調査に要する業務時間を削減し、調査件数の増加を図ります。これにより、申請から認定までの期間を短縮し、市民サービスの向上を図ります。
実施に当たっては、国庫交付金である「新しい地方経済・生活環境創生交付金(デジタル実装型)」(充当率1/2)を活用します。
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