箕面市 > 子育て・教育・文化 > 教育 > 箕面市教員養成セミナー「ぴあ・カレッジ」 > R8「ぴあ・カレッジ」第5回セミナーの様子
更新日:2026年8月17日
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令和8年(2026年)7月18日(土)、「ぴあ・カレッジ」第5回目のセミナーを箕面市立彩都の丘学園で実施しました。
第5回目のセミナーは、
1.箕面市の小中一貫教育について知ること
2.ICTを活用した授業づくりについて学ぶこと を、めあてとしました。
セミナーの前半は、箕面市立彩都の丘学園の西田校長から、学園の概要や学園独自の取組について説明を受けました。小中一貫校で勤務する前に抱いていた印象や、実際に勤務する中で感じている小中一貫校の長所について、彩都の丘学園に勤務する職員からも話を聞き、受講生は小中一貫教育への理解を深めることができました。

講義の後は、橋爪副校長の案内で、広い学園内を歩きながら校舎を見学しました。広い職員室や体育館などを巡り、それぞれの施設の特徴や、子どもたちがどのように学び生活しているのかについて説明を受けました。見学することで、1年生から9年生までの児童生徒が同じ学園で過ごす様子や、小中一貫校ならではの学校生活を具体的にイメージすることができました。

セミナーの後半は、岩田首席の進行で、実際にタブレット端末を使用した授業を体験しました。はじめに、受講生同士が「tomoLinks」を使って自己紹介をし合い、ICTを活用しながら互いのことを知ることができました。次に、家庭科の授業「玉結びの学習」をICTを使って取り組みました。受講生は「tomoLinks」で配信された玉結びのやり方を説明する動画を自分のペースで視聴した後、実物の糸で玉結びをしました。
一人ひとりの学習進度や理解度に応じて学習を進める「個別最適な学び」を体験し、その取組が学校現場で進んでいることを実感しました。さらに、ICT機器を授業や日々の業務に活用するなど、教職員の勤務上の工夫についても紹介していただきました。受講生は、タブレット端末を活用した授業を体験する中で、児童生徒一人ひとりの学びを支えるICTの活用方法や、ICTを効果的に取り入れた授業づくりについて知りました。

【ぴあ・カレッジノート(受講生のふりかえり)より】
<学んだこと・今後に生かしていきたいこと>
・たくさんの新しい取組や挑戦が行われていて、とても楽しい学校だと思いました。教職員全体で、子どもたちが学び合い、つながれるように工夫がなされていることを改めて学びました。
・ドアや階段の色の工夫、中庭や廊下など他の学校と違うところがたくさんあり、感銘をうけました。
・異学年との日々の交流で、助け合いや思いやりの心が育まれていると知りました。そういった機会を大切にしたいです。
・ICTを使った授業を体験して、習熟度の違いに配慮ができ意欲的に参加できるような授業を行いたいと思いました。
・ICTを使うことにより、授業の進み具合の差を調整し、全体で協働して学ぶこともできる。またゲームを通して学ぶことで、楽しく理解することができ、自然と勉強したい気持ちになることができると知りました。
<ふりかえり>
・9年生が1年生を助けたり、8年生が2年生に教えたり、縦のつながりがとても素敵で、大きな学びと成長につながるだろうなと感じました。
・校長先生をはじめとする先生方のとても楽しそうな姿を見て、箕面市で教師をしたいという思いが強くなりました。
・低学年は「お姉さん」「お兄さん」へのあこがれの気持ちを持って楽しんで勉強ができ、高学年は、「自分たちがひっぱっていかないといけない」という気持ちを持つことができる。人との関わり方を学び自信につなげていくといったプラスな点が多いと学びました。
・トモリンクスは、連絡手段として使うことが多かったが、その他の使い方を知ることができました。今後は授業で活用して、生徒が主体的に学べるようにしたいです。
・ICTを使うためには、子どもたちだけではなく教職員もICTの使い方を学び、ともに成長していくことが大切だと学びました。
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