箕面市 > 子育て・教育・文化 > 教育 > 箕面市教員養成セミナー「ぴあ・カレッジ」 > R6「ぴあ・カレッジ」第5回セミナーの様子
更新日:2024年7月29日
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令和6年度ぴあ・カレッジ第5回セミナーを実施しました。今回のセミナーは、施設一体型小中一貫校の彩都の丘学園で、
をめあてにして、実施しました。
セミナーの前半では、彩都の丘学園 桑野校長から、小中一貫教育や働き方改革に関する業務改善の取り組みなどについて、今年のスローガン「つながり~みんなでなかよく~」をキーワードに講義をしていただきました。
彩都の丘学園は児童生徒1,500人を超える大規模校で、たてわり行事を通じて、成長に応じた役割を果たしていく子どもたちの姿を見せてくれているお話を聞きました。
また、教職員も非常に多い学校で、4月の教職員の着任の際、一貫校としての良さを見つけ・味わうこと、多くの人との出会いを楽しむこと大切に教職員で思いを共有していることを聞きました。
保護者やシニアのかたのボランティアで行っている「プチサポ」などもあり、彩都の丘学園は、子ども・保護者・地域・教職員が「つながり」、さまざまな取り組みを行っていることを学びました。
講義の後、橋爪副校長の案内により校舎内を見学しました。
広い校舎に、大小のグラウンドや体育館などの施設、教員や子どもたちの発話量を分析するAIカメラがついている教室を見学し、研究授業などで活かされている技術があることを知ることができました。
セミナーの後半では、彩都の丘学園の研究部長である巽教諭から、実際にタブレットを使ってICTを活用した授業体験と授業実践の事例を紹介していただきました。タブレットを使った授業体験では、自分たちが子どもたちになったような気持ちでワクワクするような体験をすることができました。
ICTを活用することのメリットだけでなく、デジタルとアナログの双方のよさを活かし、目的に沿って、どの授業場面で活用していくのかということを考える時間となりました。
【ぴあ・カレッジノート(受講生のふりかえり)より】
<学んだこと・今後に生かしていきたいこと>
<ふりかえり>
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