更新日:2025年9月24日

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令和7年度第2回政策調整会議

日時:令和7年7月11日(金曜日)15時30分~16時00分

場所:市役所本館2階会議室

案件資料(PDF:7,876KB)

【案件】「市内バス路線(路線バス・オレンジゆずるバス)の見直し」に関するパブリックコメントの実施について

出席者

副市長、市政統括監

担当部 地域創造部担当副部長、交通政策担当室長、同室室長補佐

事務局 市政統括政策推進室職員

確認事項

  • 「市内バス路線(路線バス・オレンジゆずるバス)の見直し」に関するパブリックコメントの実施について

結論

  • 「市内バス路線(路線バス・オレンジゆずるバス)の見直し」に関するパブリックコメントの実施について、原案を了とする。

質疑・意見など

Q:令和4年度に開催した「箕面市オレンジゆずるバス再編計画(素案)」に対するパブリックコメントではどのような意見があったか。また、何件の意見が寄せられたか。
A:青ルートで箕面萱野駅へ接続してほしいという意見や、赤ルートの粟生地域と小野原地域の接続、双方向運行を維持して欲しいなどの意見があった。寄せられた意見は、86件(48名)だった。

Q:今回の見直しにあたっては、各地域からの要望や意見を反映できたものはあるのか。
A:再編後の社会実験路線については、実際の利用状況や利用者アンケート及び市民アンケートなどから各地域の移動需要に合わせて見直しを進めてきたところ。オレンジゆずるバスにおいては先述の青ルートの箕面萱野駅へのアクセスを市民の声を受けて実現している。また新規ルートの設定により、粟生地域と小野原地域の接続や、赤ルートとの逆回りルートの設定より、意見が多かった地域の移動手段を確保している。

Q:協議会や分科会では、今回の見直しに関してどのような意見があったか。
A:小野原地域の西側など一部の地域では、社会実験路線の見直しによる影響が大きく、また新規ルートも運行していないことから補完の対応もないため、パブリックコメントを受けて意見があれば再度検討して欲しいといった意見があった。また、オレンジゆずるバスについては収支率などが評価の基準値に達しておらず、縮小を検討すべき状況の中、現状維持とすることについて、判断の理由や説明の整理が必要といった意見もあった。

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