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更新日:2021年3月22日
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日時:令和3年3月22日(月曜日)17時00分~17時30分
場所:市役所本館2階会議室
(注)案件資料のうち計画(案)については添付を省略しています。計画をごらんになりたいかたは以下のリンクからそれぞれの計画のページをごらんください。
委 員 市長、副市長、市政統括監
担当部 健康福祉部長、同副部長、市民部長、同副理事、子ども未来創造局担当部長、同担当副部長、介護・医療・年金室長、高齢福祉室長、障害福祉室担当室長、広域福祉課担当室長、子どもすこやか室長
事務局 市政統括政策推進室職員
○第8期箕面市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画
Q: 保健医療福祉総合審議会では、どのようなご意見があったのか。
A: 通常のフレイルという概念に加え、今後ますます口腔機能低下に対する予防策が大切になってくるので、オーラルフレイルについて取組強化が必要との意見をいただいた。
また、ACP(アドバンス・ケア・プランニング)の普及・啓発が今後重要になるため、在宅での看取りの環境整備が進んできていることをしっかり周知していく必要があるとの意見をいただいた。
そのほか、介護人材確保や感染症対策についての意見をいただいた。
Q: この計画で、特に推進をめざす分野はどれか。
A: 「健康で生きがいある暮らしの推進」、「地域包括ケアシステムの推進」、「認知症高齢者支援策の充実」、「介護サービスの質の確保・向上と適正・円滑な運営」、「安全・安心のまちづくりの推進」の5つの施策を重点施策として取り組んでいく。
保健医療福祉総合審議会からの答申においても、特に留意すべき事項として、介護予防・健康づくりの推進、認知症施策の推進が挙げられている。
○第6期箕面市障害福祉計画・第2期箕面市障害児福祉計画
Q:保健医療福祉総合審議会では、どのようなご意見があったのか。
A:地域生活支援拠点の機能の充実にあたっては、親亡き後に限らず自立生活や社会参加を支える視点でも検討をすべきとのご意見をいただいた。
また、障害者の工賃向上に向けて、市ゴミ袋の作業シェア等の現状をふまえ、積極的な取組が必要とのご意見をいただいた。
Q:この計画において重点的に取り組むべき項目は。
A:地域生活の支援と地域共生社会の実現に向けた取組、権利擁護施策の推進、就労及び日中活動の場のあり方についての取組の3点を重点目標として取り組んでいく。
保健医療福祉総合審議会からの答申においても、特に留意すべき事項として地域生活を支える基盤整備や機能の充実、障害者差別解消の取組の推進があげられている。
よくあるご質問
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