箕面市 > 健康・医療・福祉 > 福祉 > 障害者福祉 > 箕面市障害者市民施策推進協議会 > 箕面市障害者市民施策推進協議会会議の概要 > 平成30年度第5回箕面市障害者市民施策推進協議会結果報告書
更新日:2019年2月22日
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日時:平成31年(2019年)1月16日(水曜日)10時から12時
場所:箕面市立障害者福祉センターささゆり園会議室1
出席者:構成員等16名、事務局3名、関係室3名
傍聴者:0名
座長挨拶。
北急まちづくり推進室から、前回の障害者市民施策推進協議会(以下「障推協」と言う。)にて構成員から質問のあった施設のエレベーターの災害時動作及び操作盤の高さについて回答した。
(北急まちづくり推進室)エレベーター災害時動作についてメーカーに確認したところ、地震の場合、おおよそ震度5弱以上の揺れを確認した際、最寄り階で扉がひらき、エレベーターの安全が確認できるまでは動作しないとのこと。停電時については最寄り階で扉が開き、一定時間後非常用発電機による受電に切り替えられ、動作するようになるとのこと。車椅子利用者等による上層階から避難階への避難については運営側で対応したいと考える。操作盤の高さについては、みのおライフプラザのエレベーターとほぼ同じ高さに設置予定である。
以下のとおり意見があった。
→(北急まちづくり推進室)スロープの件については、代替案を含め再度検討させていただく。ただし、スロープの設置については、これまで説明しているように非常に困難であることはご理解いただきたい。代替案の一つとして、運営側の誘導方法などについて一緒に検討したいと考えている。
→(北急まちづくり推進室)メーカーへ聞き取りの上、検討する。
→(北急まちづくり推進室)検討の結果、埋め込み型の磁気ループは設置しないこととした。携帯用の磁気ループもあるため、運営してみて不都合があれば磁気ループの導入を検討したいと考える。
→(北急まちづくり推進室)相互モニターについては、運営者がメンテナンス契約をする必要があるため、運営側と協議していきたい。現在、協議を開始したところである。
事務局から資料1に基づき説明。
以下のとおり意見があった。
第4期箕面市障害福祉計画の実施状況に関する前回障推協での質問事項に対する回答について、資料2に基づき説明。
以下の追加質問があった。
箕面市支援連携協議会第3回地域生活支援部会の報告について、参加構成員より会議内容についての報告あり。
よくあるご質問
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