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更新日:2018年9月4日
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日時:平成30年(2018年)8月8日(水曜日)10時から12時
場所:箕面市立障害者福祉センターささゆり園会議室1
出席者:構成員等19名、事務局3名、関係室4名
傍聴者:0名
座長挨拶。時間配分を確認。
北急まちづくり推進室より、前回の箕面市障害者市民施策推進協議会(以下、「障推協」と言う。)で説明した概要の補足説明を行った。
資料1-1、1-2、1-3に基づき前回の障推協でいただいた意見に対する回答を行った。
以下のとおり意見があった。
→(北急まちづくり推進室)中央で4席確保が一番良いと考えるが、中央に車椅子席を確保する場合、全体の座席数を考慮して2席となった。当初案で4席確保するか、中央2席確保だったらどちらが良いか、ご意見を伺いたい。
→(北急まちづくり推進室)可動式が可能か運営側の意見も踏まえ検討したが、一般席の席数が変わるため、チケット販売に影響がでる。そのため固定式とさせていただいた。
→(事務局)小ホールの車椅子席について、再度検討する。
資料1に基づき北急まちづくり推進室より説明、資料2、3に基づき交通政策室より歩行者デッキについて説明。
以下のとおり意見があった。
→(事務局)スロープ案についても検討したが、新船場西公園の植栽などへの影響について考慮し、階段案とした。
→(事務局)現時点では屋根の設置予定はないが、凍結しづらい素材を検討する。
(座長)エントランスから公園に行く場合、幅員が狭まるところがある。構成員のみなさまはどうお考えか。
→(事務局)歩行者1メートル、車椅子1メートルの通行幅を対面で確保して4メートルとなる。4メートルでも近隣の新御堂筋にかかる歩道橋の事例と比較して、広めの幅を確保している。また、隣接するマンションに対して歩道の音の影響が少なくなるよう、歩道とマンションとを3メートル離しているため。4メートルの幅員となっている。
→(事務局)フェンスで一定騒音は遮断できるのではと考えている。
→(視覚障害者)曲がっていても、点字ブロックは真ん中のほうが良いと思う。点字ブロックが曲がっていることは慣れている。近年は直角に誘導している事例のかたが多い。片方に寄ると、人に当たる可能性が高く危険である。
(座長)8月30日までに意見集約となっている。何か追加意見があれば、事務局まで提出をお願いする。
7月に開催された箕面市保健医療福祉総合審議会について、出席した構成員より報告。
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