更新日:2019年10月7日

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令和元年度第3回箕面市障害者市民施策推進協議会結果報告書

日時、場所、参加者など

日時:令和元年(2019年)9月18日(水曜日)午前10時から11時10分

場所:箕面市立障害者福祉センターささゆり園 会議室1

出席者:構成員など18名、事務局3名、北急まちづくり推進室3名

傍聴者:1名

内容

内容は下記のとおりです。

1.冒頭

  • 座長挨拶。
  • 事務局より配布資料の確認。座長から案件と時間配分を確認。

2.各案件

案件1 箕面船場阪大前駅昇降口について

北急まちづくり推進室から資料1-1、資料1-2に基づき説明。

以下の意見があった。

  • 手すりの高さは阪急電車に倣うとよいと考える。

案件2 各種会議への委員選出状況について

事務局から資料2に基づき、支援連携協議会について改めてお諮りする旨を説明。

構成員より、所属団体で放課後等デイサービスを実施している方が適任ではないかという意見があり、池間構成員が立候補し、承認された。

 案件3 専門部会希望調査の結果について

事務局から資料3に基づき説明。

案件4 第5箕面市障害福祉計画の実施状況について

事務局から資料4に基づき説明。以下の質疑などがあった。

  • 18歳で区切っている理由は何か。
    (事務局)
    国の統計が18歳で区切られているため、それに合わせて計上している。18歳未満は児童福祉法に基づくサービスの対象になる。
  • 特定医療費331疾患と障害者総合支援法に基づく障害福祉サービスの359疾患の違いと、その計上理由は何か。
    (事務局)
    331は特定医療費の助成対象となる疾患数で、表9の数値は池田保健所で受給者証を発行している箕面市内の難病の方の数である。障害福祉サービスの対象となる可能性があるので計上している。
    障害福祉サービスの対象となる疾患は359だが、その患者の正確な人数を把握する手段がないため参考値として載せている。

案件5 その他
災害時関係名簿の活用について

事務局から資料5に基づき説明。以下の意見があった。

  • 避難行動要支援者名簿をどう動かすかは当事者の我々がどう発信するかによる。障害者は指定避難所で配慮が必要だが、そのためには日常から地区防災委員会と顔をつないで、ニーズを伝えておかないといけない。啓発方法などについて今後議論していきたい。
  • 要安否確認者名簿と避難行動要支援者名簿には、住民票を置いている住所で記載されるとのことだが、グループホーム入居者など、自宅に住民票がない人も多い。名簿に載っていないと地域の人もわからないのではないか。
箕面市立障害者自立支援センター(あかつき園・ワークセンターささゆり)の指定管理期間の延長について

事務局から説明。

箕面市立障害者福祉センターささゆり園の次期指定管理者の公募について

事務局から説明。

 

資料

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所属課室:健康福祉部障害福祉室 

箕面市萱野5-8-1

電話番号:072-727-9506

ファックス番号:072-727-3539

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