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日本郵便株式会社箕面市内所在郵便局(市内郵便局代表・箕面粟生外院郵便局長:稲野 人士弥)と箕面市(市長:上島 一彦)は、11月9日(水曜日)に包括連携協定を締結しました。
箕面市内に所在する郵便局(全12局)では、平成29年4月より地域の見守りスポットとして、登下校時の子どもや、外出に見守りや支援を必要とする高齢者のかたの移動情報を、家族がタブレット端末やスマートフォンで確認できる、GPSシステム端末の設置にご協力いただいており、地域の安心・安全に貢献されています。
今後は、離れて暮らす家族をつなぐ郵便局の「みまもりサービス※」を本市ふるさと納税の返礼品として提供していくほか、市内所在郵便局社員によるYouTubeチャンネルを活用した観光情報の発信や地域イベントへの参加など、地域の活性化を推進するため協働して取り組みます。
今回の締結によって、地域に根ざした事業活動を展開する同社のサービスをより幅広い行政分野に活かすことが可能になり、地域の一層の活性化や市民サービスの向上、より安全・安心なまちづくりをめざします。
※家族のかわりに、近くの郵便局社員が高齢者宅などへ直接訪問する「みまもり訪問サービス」や電話(自動音声)で体調確認を行う「みまもりでんわサービス」など、月額で利用できるサービス
上島 一彦箕面市長(写真左)、稲野 人士弥(としや)箕面粟生外院郵便局長(写真右)
箕面市と日本郵便株式会社との包括連携に関する協定
令和4年(2022年)11月9日(水曜日)
日本郵便株式会社及び箕面市のそれぞれが有する人的・物的資源を有効に活用して、地域の一層の活性化及び市民サービスの向上を図ることを目的とします。
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