更新日:2023年3月15日
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エー・ビー・シー開発株式会社(代表取締役社長:安田 卓生)と箕面市(市長:上島 一彦)は、3月15日(水曜日)に地域の活性化を図る取組等に関する包括連携協定を締結しました。
同社は、これまでも住宅展示場内で暮らしや行政サービスに関する本市の情報を発信する「箕面市情報フェア」等のイベントを開催するなど、移住・定住促進に向けた取組みにご協力をいただいています。このたび、2023年度末開業の新駅「箕面萱野駅」から徒歩圏内に「ABCハウジング ウェルビーみのお」(所在地:箕面市今宮一丁目1番1号)が3月26日(日曜日)にグランドオープンします。
同施設は、人と環境に配慮した会場づくりをコンセプトに、モデルホームをはじめカフェ&レストランやボタニカルガーデン、フィールドアスレチックなどが集まる、住まいと暮らしのレジャー施設です。
今回の締結により、同施設を拠点に本市の魅力をさらに発信することで、地域の一層の活性化や移住・定住の促進をめざします。
上島 一彦箕面市長(写真左)、安田 卓生(たかお)代表取締役社長(写真右)
地域の活性化を図る取組等に関する包括連携協定
令和5年(2023年)3月15日(水曜日)
エー・ビー・シー開発株式会社及び箕面市が相互に連携して協働による活動を推進し、地域の一層の活性化及び市民サービスの向上を図ることを目的とします。
(1) 住まいづくり・移住・定住促進に関すること
(2) 観光及び商工業の振興・交流に関すること
(3) 環境保全・SDGsに関すること
(4) 市民の心身の健康の維持・増進に関すること
(5) 子ども・青少年の育成に関すること
(6) 防災・減災対策等地域の安全・安心に関すること
(7) その他、両者が協議し、必要と認める事項に関すること
報道資料PDF版
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