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更新日:2022年8月15日

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令和4年度市民説明会の実施結果

令和4年7月23日から31日のうちの6日間に、市内6カ所において、北急延伸と周辺まちづくりに関する市民説明会を開催し、合計22名のかたにご参加いただきました。

各会場の参加者数は以下のとおりです。

日時(実績)

場所

参加人数

7月23日土曜日 19時から20時00分

みのお市民活動センター

7人

7月26日火曜日 19時から20時00分

とどろみの森学園

0人

7月27日水曜日 19時から20時30分

中央生涯学習センター

3人

7月28日木曜日 19時から20時30分

東生涯学習センター

2人

7月29日金曜日 19時から20時00分

総合保健福祉センター分館

5人

7月31日日曜日 14時から14時50分

船場生涯学習センター

5人

 

当日配付資料

・北急延伸と周辺まちづくり(1から32ページ)(PDF:9,401KB)

・北急延伸と周辺まちづくり(33ページから54ページ)(PDF:18,260KB)

各会場での主な質問など

鉄道延伸工事の進捗状況や、周辺のまちづくりやバス路線の再編についての質問などをいただきました。各会場での主な質問などについては以下のとおりです。

<みのお市民活動センター>

  • 北大阪急行線延伸事業について

・令和5年度末までの開業に間に合うのかという質問があり、工事は順調に進捗しており、今後、工事完成後に鉄道事業法などに基づく完成検査、車両の試運転、運転士の習熟訓練などの期間を考慮しても、令和5年度中の開業は問題ないという旨を説明しました。

・良い駅ができ、予定通りの開業を期待しているとのご意見をいただきました。

・経済波及効果の算定エリアについて質問があり、箕面萱野駅、箕面船場阪大前駅それぞれ、駅から半径500mのエリアを対象としている旨を説明しました。

・経済波及効果の算定エリアについて、半径500mは一般的な数字なのかとの質問があり、専門的な算出を要するため、業務委託したコンサルタントからの意見を踏まえ、試算した旨を説明しました。

・令和3年度に見直した経済波及効果について、コロナ後に増額するものなのかとの質問があり、年効果額は、国が5年ごとに公表する経済センサスを用いて時点修正しており、コロナの影響がどの程度反映されているかは分からないが直近の経済センサスを用いて試算している旨を説明しました。

・資材高騰などによる更なる工事費増嵩の可能性について質問があり、インフラ工事は完了し、現在、工事費は予算内でおさまっており、今後の工事についても現時点で予算内に収まっている旨を説明しました。

・事業費増額前の予算650億円時の国の負担額について質問があり、鉄道事業者負担の110億円をひいた額の半分である270億円((650-110)÷2)が国の負担となる旨を説明しました。

・事業費が増嵩した場合の一般会計への影響について質問があり、事業費が増嵩した場合も財政運営基本条例に基づき、北大阪急行線延伸に必要な支出については、原則として競艇事業収益金と北急延伸基金のみで賄う旨を説明しました。また、直近では、これまで発行した北急延伸整備事業債の繰上償還を行い、その結果、将来の利子負担が軽減され、令和5年度から令和10年度まで、競艇事業収入からの年10億円ずつの繰り入れにより、令和11年度以降は令和10年度までに積み立てた北急基金で賄える見込みとなっている旨を説明しました。

・財政運営基本条例が施行される前の競艇事業収益金の使途について質問があり、平成25年度までは下水道のインフラ整備等に充てていた旨を説明しました。

・箕面萱野駅の南側改札口の位置について質問があり、南側交通広場の1階レベルに改札口があり、改札を通って駅構内のエレベーター・階段によってホームまで上がることができる旨を説明しました。

  • 新駅周辺のまちづくりについて

・箕面萱野駅前の駅ビルの開業時期について質問があり、箕面萱野駅の駅ビルは東急不動産が令和4年度から令和5年度の2ヵ年で工事を進め、令和5年度末までの開業を予定している旨を説明しました。

・箕面萱野駅前の駅ビルの構造について質問があり、駅ビルは3階建てとなっており、1階はバスターミナル、2・3階はテナントが入る予定になっている旨を説明しました。

・箕面萱野駅前の駅ビルに公共施設は入る予定があるのかという質問があり、駅ビルの中に公共施設が入る予定はない旨を説明しました。

・箕面萱野駅の高架下商業施設の配置について質問があり、市道萱野区画道路1号線よりも北側の高架下部分に店舗などの配置が予定されている旨を説明しました。

・新病院移転が決定事項であるかとの質問があり、平成29年12月の議会で決定した事項である旨を説明しました。

  • バス路線の再編について

・バス路線再編の実験期間について質問があり、鉄道の開業から1年程度を見込んでいる旨を説明しました。

 

<とどろみの森学園>
参加者なし

 

<中央生涯学習センター>

  • 北大阪急行線延伸事業について

・シールドトンネル区間における千里中央付近の用地取得の現在の状況について質問があり、用地に係る地権者交渉は既に終えている旨を説明しました。

・千里中央駅までのシールドトンネルが繋がったのであれば、開業日を特定出来るのではないかという質問があり、工事完成後に鉄道事業法などに基づく完成検査、車両の試運転、運転士の習熟訓練などの期間を考慮し、最終調整を行う必要があり、現時点で開業日は決まっていない旨を説明しました。

・開削トンネル区間のトンネル開口部上に新御堂筋に降りる道があるように見えるスペースについて質問があり、後日、箕面市ホームページで回答する旨を説明しました。

⇒回答:鉄道を運行するために必要な構造物を設計した結果としてできた幅3mから4m程度のスペースであり、道路として利用する計画はありません。

・鉄道開業後の箕面市の維持管理範囲について質問があり、箕面船場阪大前駅から箕面萱野駅までの高架橋、開削トンネルのインフラ構造物、駅舎本体などは道路施設として箕面市が維持管理を行う旨を説明しました。

・開業後の維持管理について、箕面市は鉄道に関するノウハウなどを持ち合わせないと思われることから、維持管理方法について質問があり、箕面市が保有するのは箕面船場阪大前駅と箕面萱野駅の間の軌道法区間のインフラ構造物である道路施設となるため、道路法に基づく点検を実施していくこと、また、具体的な維持管理方法は今後検討していく旨を説明しました。

・施設整備にあたり、箕面市が検査の主体となるべきであると考えるが、インフラ構造物整備工事の委託先である大阪市高速電気軌道株式会社や、整備主体である北大阪急行電鉄株式会社を箕面市は全面的に信用していると思われ、箕面市がリスクを負って施設整備を進めている状況を、開業後の施設の維持管理においても継続しないよう、開業後の施設の維持管理を大阪府へ依頼してはどうかというご意見をいただき、本事業は大阪市高速電気軌道株式会社と北大阪急行電鉄株式会社のノウハウを持って支援してもらわないことには事業を進行することはできず、それぞれの役割を協定書等に基づき担ってもらっていること、また、開業後全ての施設の維持管理を箕面市が行わないこと、運営上のリスク負担は箕面市ではないことから、本事業の全てのリスクを本市が負担するものではない旨を説明しました。

・北急延伸事業で整備する豊中市内の鉄道施設について、基本的なリスクを箕面市が負うことで本事業が成り立っていると考えるというご意見をいただき、豊中市内の鉄道施設に関しては、北大阪急行電鉄株式会社が維持管理をすることになっており、開業後、維持管理などのリスクのすべてを箕面市が負うことになるわけではない旨を説明しました。

・箕面萱野駅の駅舎の騒音対策について質問があり、駅が新設されることで駅のアナウンス等の音が発生するがこれらについては必要に応じて対応することと、鉄道延伸に関しては任意で環境アセスメントを実施しており基準内の数値に収まっているため、駅ホームに壁が必須となるほどの音は発生しない旨を説明しました。

  • 新駅周辺のまちづくりについて

・7、8年前の説明会で紹介していた大阪大学協力のヘルスケアセンターに関するフォトニクスセンターの計画について質問があり、現在、(仮称)関西スポーツ科学・ヘルスケア総合センターは、大阪大学・大阪船場繊維卸商団地協同組合が中心となり参画企業と検討を重ねていること、また、フォトニクスセンターの計画については、後日、箕面市ホームページで回答する旨を説明しました。

⇒回答:(仮称)関西スポーツ科学・ヘルスケア総合センターの関係者連絡協議会において、当初はフォトニクス製品化センターが検討項目に入っていましたが、現在は検討項目には挙がっていません。

・箕面船場阪大前駅前のまちづくりの関係で、ベンチャー企業向けのラボを設ける計画について質問があり、計画している(仮称)関西スポーツ科学・ヘルスケア総合センターの内容を、市と大阪大学と参画企業とで現在検討中である旨を説明しました。

・(仮称)関西スポーツ科学・ヘルスケア総合センターの参画企業について質問があり、現在、設立構想の実現に向けて大阪大学が中心となり、ベンチャー企業などの参画企業と建物規模や事業スキームについて、完成目標である令和6年度に向けて検討段階である旨を説明しました。

・箕面船場阪大前駅改札口から2階レベルのメインデッキへの直通のエスカレーター構造では、1階への昇降が不便であるため、直通ではなく1階で乗り継いで2階へ繋がるようなエスカレーターにすることはできないのかという質問があり、今回整備するエスカレーターの考え方は、2階をメインエントランスとするまちづくりであるため、1階へはエレベーターまたは階段を利用されたい旨を説明しました。

・箕面萱野駅前の新御堂筋の高架下に駐輪場を作る計画について、駅下に駐輪場を設置する場合、出入口の位置次第では危険箇所になる可能性があるというご意見をいただき、駅の高架下は店舗を設置するため、駐輪場は新御堂筋の高架下とし、安全に自転車と単車を入出庫できるような設計とする予定である旨を説明しました。

・新御堂筋の高架下の駐輪場は利用度が低くなることが危惧されるので、高架下に球技スペースなどを検討してほしいとのご意見をいただき、高架部分に高さがないため球技スペースの設置は不可能であること、ロータリーに面した場所を集客力のある店舗にすることで賑わいを持たせる計画である旨を説明しました。

  • バス路線の再編について

・鉄道開業後のバス路線の再編について、現段階で決定しているバスのルートについて質問があり、各路線の詳細な運行ルートについては、今後阪急バスが検討していく旨を説明しました。

・鉄道開業後のオレンジゆずるバスのダイヤを早期に公開してほしいとのご意見をいただき、オレンジゆずるバスの再編ルートなどについては、検討を始めたところであり、ルートが決定したのちに運行の詳細を検討していくため、適宜検討状況をお知らせする旨を説明しました。

・箕面萱野駅前の北側交通広場へのバスの進入ルートについて質問があり、左折進入か右折進入のいずれかとなる旨を説明しました。

・箕面萱野駅前の北側交通広場から出発するバスルートに関して、北方面へのバスルートの可能性について質問があり、基本的には阪急バスが検討するが、国道423号を南進し、萱野交差点から北方向へ運行するルートや、区画道路1号線を東進したうえで萱野東西線を経由するルートが考えられるが、運行上の安全面等を踏まえ、詳細については今後検討していく旨を説明しました。

  • その他

・千里川下流部の樹木が災害の元になるというご意見があり、一度現場状況を把握し、池田土木事務所へ情報共有する旨を説明しました。

 

<東生涯学習センター>

  • 北大阪急行線延伸事業について

・箕面船場阪大前駅の改札階と地上をつなぐ経路のスロープ整備について質問があり、駅改札階から地上への経路はエントランスの階段又はエレベーターをご利用いただく計画となっていること、また、2階デッキへの経路は駅改札階から階段、エレベーター、エスカレーターをご利用いただく計画となっている旨を説明しました。

  • 新駅周辺のまちづくりについて

・箕面船場阪大前駅の改札階と地上をつなぐ経路にスロープの整備がなければ、車椅子利用者がこの周辺の景色を見ながら散策することができず残念だというご意見をいただき、バリアフリー対応として、エントランスにエレベーターを設置し、国道423号を跨ぐ歩行者デッキ西側の公園にもエレベーターを設置する旨、また、現在は工事中で周辺の景観が見えにくいが、今後歩行者デッキやエントランスが完成すると緑や山並みが見える計画となっている旨を説明しました。

・大阪大学箕面キャンパス等へアクセスするメインデッキの動線は直線ばかりであり、曲線がなく面白みがないというご意見をいただき、学生は新しい校舎で快適に過ごしていると聞いている旨を説明しました。

  • バス路線の再編について

・鉄道開業後、オレンジゆずるバスの停留所が箕面船場阪大前駅近くに設置されるのか、また市民の満足する再編なのかという質問があり、オレンジゆずるバスの再編については、市民も参加いただいているオレンジゆずるバス再編検討分科会において検討しており、ルート(案)も含めて11月に説明会の実施を予定しているので、説明会においてもご意見をいただきたい旨を説明しました。

  • その他

・船場生涯学習センターが市の施設であるにも関わらず利用料金が高すぎること、船場生涯学習センターの利用料金を他の生涯学習センターと合わせることはできないのかというご意見をいただき、担当部局にいただいたご意見を伝える旨を回答しました。

 

<総合保健福祉センター分館>

  • 北大阪急行線延伸事業について

・開削トンネル区間の開口部から高架区間に至る箇所の構造設計が当初設計から変更されていることについて質問があり、換気塔の位置の変更に伴う構造設計の変更があった旨を説明しました。

・開削トンネル区間の開口部付近が急勾配であるというご意見があり、レール勾配については、北大阪急行電鉄株式会社が基準を設けて設計しているので、安全な設計となっている旨を説明しました。

・開削トンネル区間の開口部付近の工事に時間がかかっていると思うが、関係者との協議に問題はないのかという質問があり、構造変更などはあったが、関係者との協議も問題なく完了し、既にコンクリート躯体は完成している旨、また、現在は北大阪急行電鉄株式会社がレール敷設などの工事を進めている旨を説明しました。

・箕面船場阪大前駅の北出入口の工事は、鉄道延伸事業の工事で実施するのかという質問があり、北出入口の工事も鉄道延伸事業の工事で実施する旨を説明しました。

  • 新駅周辺のまちづくりについて

・船場東地区の人口増加が見込める中で、今後のまちづくりにおける箕面市の計画について質問があり、船場東地区の用途地域は、商業地域となっているが、鉄道延伸に伴い多数のマンション建設計画があるため、物流のまちから人が集まるまちへ転換していくと考えており、人が集うまちにふさわしいまちづくりを行っていく旨を説明しました。

・箕面船場阪大前駅前のエレベーターへの動線が遠回りなうえに分かりにくいというご意見をいただき、現在、利用できるエレベーターは複合公共施設に設置されているエレベーターのみとなっているが、工事を進めているエントランスにエレベーターが設置される旨、駅前地区の動線が分かりにくいという竣工当時の意見を踏まえ、誘導看板を新たに設置するなどしている旨を説明しました。

・箕面船場阪大前駅前のメインデッキへアクセスするバリアフリー動線について質問があり、メインデッキへアクセスすることができる現在利用可能なエレベーターは複合公共施設に設置されているエレベーターのみであるが、エントランスの竣工後はエントランスに設置されるエレベーターにより速やかにアクセスが可能となり、竣工後はさらにバリアフリーを考慮した計画としている旨を説明しました。

・国道423号を跨ぐ歩行者デッキについて、昨年5月に新船場西公園の樹木を伐採後、約1年間着工しなかった理由について質問があり、樹木の伐採後、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等により鋼材の不足があり工程が遅延していたが、現在は鋼材確保の見通しができたので工事を再開した旨を説明しました。

・国道423号を跨ぐ歩行者デッキの工事について、工事中により関係者以外立ち入り禁止となっている新船場西公園付近のエリアは、雑草が生い茂っており放置された状態となっているというご意見をいただき、現場を確認し、適切に対応する旨を回答しました。

・国道423号を跨ぐ歩行者デッキについて令和5年度末に竣工するのかという質問があり、工程は予定通りで9月には基礎工事が完了し、今後は新船場西公園から順次、柱を建てていく計画である旨を説明しました。

 

<船場生涯学習センター>

  • 北大阪急行線延伸事業について

・延伸線の開業時期について質問があり、工事は順調に進捗しており、今後、工事完成後に鉄道事業法などに基づく完成検査、車両の試運転、運転士の習熟訓練などの期間を考慮しても、令和5年度中の開業は問題ないという旨を説明しました。

・全ての電車が箕面萱野駅発着となるかとの質問があり、全ての電車が箕面萱野駅まで乗り入れる予定である旨を説明しました。

・全体事業費874億円のうち282億円が市の負担であるが、当初は市の負担をいくらと想定していたのかについて質問があり、当初、全体事業費は650億円を予定しており、その際の市の負担額は170億円であったが、R3.3月に事業費の見直しを行い、現在の事業費となった旨、また、見直した原因は、資材労務単価の上昇、設計基準に伴う構造変更などの理由により事業費が増額したことであり、増額分については、国の交付金・補助金を充当するほか、北急延伸基金や競艇事業収益金で賄う予定である旨を説明しました。

・千里中央付近での用地取得の状況について質問があり、用地に係る地権者交渉は既に終えており、シールドマシンが無事、千里中央駅まで到達した旨を説明しました。

  • 新駅周辺のまちづくりについて

・箕面船場阪大前駅の「改札階(地下1階)から地上階への動線」、「地上階からデッキ階(2階)への動線」について質問があり、改札階(地下1階)からデッキ階(2階)には直通のエスカレーターを設けるが、他階への動線は、エレベーターや階段をご利用いただくこと、また、エレベーターについてはすでにオープンしている図書館や文化芸能劇場にも設置されており、今後設置する国道423号を跨ぐ歩行者デッキにも設ける予定である旨を説明しました。

・箕面船場阪大前駅前のメインデッキ最南端部の階段の安全対策について質問があり、メインデッキ最南端部の階段は、非常に幅が広い階段となっているが、階段の大外には手摺りを設置しており、基本的にはこの手摺りを利用すれば安全に通行できると考えている一方、階段が使いにくいというご意見もあるため、手摺りの追加を検討している旨を説明しました。

・箕面船場阪大前駅南エントランス南側道路にK&R(キスアンドライド)を設けると、幅員が狭い道路のため混雑するのではないかという質問があり、現在歩道としているところがK&R(キスアンドライド)となり、現在工事ヤードとしているところに歩道を設ける予定であり、走行車線には影響を与えない設計となっている旨を説明しました。

・鉄道開業後は箕面萱野駅にバスが集中し、周辺道路の渋滞が懸念されるのではないかという質問があり、バスの乗降場は、国道423号側道で降車バース、北交通広場で乗車バースを設ける予定となっており、乗降場を別で設けることで、バスの乗り降りによる混雑を緩和し、渋滞にならないような計画としている旨を説明しました。

・箕面萱野駅、箕面船場阪大前駅での自家用車での乗降場所について質問があり、箕面萱野駅では市道萱野区画道路1号線に、箕面船場阪大前駅では国道423号沿い及び南エントランス南側道路に、それぞれK&R(キスアンドライド)を設ける予定である旨を説明しました。

・箕面萱野駅の北側ロータリーは自家用車は進入禁止とするのかという質問があり、バス専用ロータリーとなり、自家用車は進入禁止となる旨を説明しました。

・国道423号を跨ぐ歩行者デッキの屋根の設置について質問があり、幅2mの雨よけの屋根を設ける予定である旨を説明しました。

・新病院敷地の道路付け替え工事における通行止め期間について質問があり、工事は令和4年の秋頃から予定しているが、今後、警察と協議し、具体的な工程を作成する予定であり、新しい道路を構築してから、既設道路の取り壊しを行う予定のため、長期間での通行止めは予定していない旨を説明しました。

  • バス路線の再編について

・箕面船場阪大前駅にも、阪急バスのバス停が設置されるのかという質問があり、国道423号南行側道のデッキ下付近に設置される予定であり、具体的な位置は今後検討していく旨を説明しました。

  • その他

・今回の説明会の資料は市ホームページに掲載されるのかという質問があり、掲載する予定である旨を回答しました。

・国道423号西側の違法駐輪対策について質問があり、駅周辺区域を自転車放置禁止区域に設定し、見回りを強化する等の対策を想定している旨を説明しました。

 

 

よくあるご質問

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電話番号:072-724-6907

ファックス番号:072-722-7655

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