箕面市 > くらし・環境 > 交通 > 北大阪急行線の延伸と関連まちづくり > 北大阪急行線延伸整備事業に係る環境影響評価評価書の概要について
更新日:2015年8月10日
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環境影響評価は、大規模事業において周辺環境に与える影響を予測評価し、その結果に基づいて環境に配慮した事業とすることを目的に実施されます。
本事業は、下記の表のとおり環境影響評価法、大阪府環境影響評価条例の対象外ではありますが、大規模な事業となるため、自主的に環境影響評価を実施しています。
なお、本環境影響評価における環境影響評価の項目、調査、予測及び評価の手法については、箕面市環境保全条例に定める技術指針に準拠する形で作成しています。
法・条例の要件
アセスの要件 |
要否 |
|
環境影響評価法 |
7.5km以上の鉄道事業 |
否 |
府環境アセス条例 |
3km以上の鉄道事業 |
否 |
箕面市環境保全条例 |
北側の市街化調整区域で1ha以上 |
否(自主アセスで実施) |
事業計画地 |
豊中市千里中央地区から箕面市かやの中央地区 |
延伸距離 |
2.5km |
用途地域 |
主に準住居地域、商業地域 |
区間 |
(起点)豊中市新千里南町1丁目 (終点)箕面市西宿1丁目 |
駅 |
(仮称)箕面船場駅(地下駅) (仮称)新箕面駅(高架駅) |
(詳細版は、市役所行政資料コーナーで閲覧できます。)
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