箕面市 > くらし・環境 > 交通 > 北大阪急行線の延伸と関連まちづくり > 北大阪急行線延伸整備事業の全体事業費について
更新日:2025年3月26日
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北大阪急行線延伸整備事業における全体事業費は、資材労務単価の上昇や工事が本格化するにつれての設計深度化による構造変更などに伴い、令和2年度に650億円から874億円に増額となりました。その後も、資材労務単価が高騰する厳しい情勢が続く中、施工方法の見直しや第三者評価によりコスト縮減を図り、令和7年3月時点での全体事業費は863.5億円となります。
市の負担額282億円は、箕面市財政運営基本条例に基づき、北大阪急行線延伸整備基金と、ボートレース事業の収益金のみで賄うルールとし、令和5年度に全額確保できました。
令和3年12月に経済波及効果の再試算を行ったところ、初期効果は3227億円、年間の効果は614億円の試算となりました。
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