箕面市 > くらし・環境 > 交通 > 北大阪急行線の延伸と関連まちづくり > 平成27年度市民説明会の実施結果
更新日:2018年9月19日
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平成27年10月2日と3日に、市内2カ所において、北大阪急行線延伸計画の市民説明会を開催し、合計42名の方にご参加いただきました。
各会場の参加者数は以下のとおりです。
日時 |
場所 |
参加人数 |
10月2日金曜日19時00分から20時00分まで |
みのお市民活動センター |
31人 |
10月3日土曜日10時30分から11時30分まで |
総合保健福祉センター |
11人 |
鉄道そのものの建設あるいは財政面に対する質問などは少なく、周辺のまちづくりや駅へのアクセスについての質問などを多くいただきました。各会場での主な質問などについては以下のとおりです。(新駅名称は全て仮称)
<みのお市民活動センター>
<総合保健福祉センター>
船場の土地区画整理周辺の集合住宅の立ち退きについて質問があり、土地区画整理の範囲外の立ち退きは予定されていない旨、説明しました。
・市営駐車場の撤去について質問があり、撤去予定であることと、台数確保に関しては周辺駐車場と調整している旨、説明しました。
・箕面船場の駐車場や駐輪場について質問があり、現時点での計画について説明しました。
・ペデストリアンデッキの西側の地上への接続について質問があり、現時点での計画について説明しました。
・機械式駐車場の利用料金について質問があり、ほかの状況なども踏まえて検討していく旨、説明しました。
・北急開通後の箕面船場のバスの本数について質問があり、箕面船場だけではなく全体でバス路線の再編を行っていく旨、説明しました。
・ペデストリアンデッキの風雨対策について質問があり、現時点の計画について説明しました。
・阪大の移転で箕面船場にどのくらいの学生などが来る予定なのか質問があり、現時点では約3千人を想定している旨、説明しました。
・箕面船場の土地区画整理において公共施設以外の場所に一般的な飲食店や銀行などが誘致されるのかとの質問があり、民間のビルに入る可能性はある旨、説明しました。
・萱野東西線の進捗状況について質問があり、現時点の進捗状況について説明しました。
・乗降客数について質問があり、新箕面駅は約2万8千人で阪急箕面駅と同規模、箕面船場駅は約1万4千人で阪急桜井駅と同規模である旨、説明しました。
・初期効果について質問があり、内容について説明しました。
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