箕面市 > Multilingual > 箕面市(みのおし)のホームページへようこそ > みのお生活(せいかつ)ガイド > 国民健康保険(こくみんけんこうほけん)
更新日:2025年3月4日
ここから本文です。
日本(にほん)に3ヶ月(かげつ)以上(いじょう)滞在(たいざい)している外国人(がいこくじん)(会社(かいしゃ)の公的医療保険(こうてきいりょうほけん)に入(はい)っている人(ひと)とその家族(かぞく)、75歳(さい)以上(いじょう)の人(ひと)は除(のぞ)く)は、国民健康保険(こくみんけんこうほけん)に加入(かにゅう)しなければなりません。(2012年(ねん)7月(がつ)から)
国民健康保険(こくみんけんこうほけん)に加入(かにゅう)して、毎月(まいつき)保険料(ほけんりょう)を払(はら)っていると、治療(ちりょう)を受(う)けるときにかかるお金(かね)(治療費)(ちりょうひ)が一部(いちぶ)の支払(しはら)いですみます。
≪国民(こくみん)健康(けんこう)保険室(ほけんしつ)≫
電話(でんわ):072-724-6734
ファクス:072-724-6040
治療(ちりょう)を受(う)ける場合(ばあい)は、病院(びょういん)へ保険証(ほけんしょう)を持(も)って行(い)き、受付(うけつけ)に見(み)せてください。
治療費(ちりょうひ)の30パーセントだけを支払(しはら)います。(医療保険(いりょうほけん)が使(つか)えない治療費(ちりょうひ)はすべて支払(しはら)います。)
高額(こうがく)な治療(ちりょう)を受(う)けて、治療費(ちりょうひ)の月額(げつがく)が一定額(いっていがく)を超(こ)えると、その超(こ)えた分(ぶん)のお金(かね)が戻(もど)ってきます。
戻(もど)ってくるお金(かね)を受(う)け取(と)るときは、市役所(しやくしょ)からの通知(つうち)により申請(しんせい)します。
子(こ)どもを産(う)んだ病院(びょういん)に、国民健康保険(こくみんけんこうほけん)から、50万円(まんえん)の出産育児一時金(しゅっさんいくじいちじきん)(子(こ)どもを産(う)んだときにもらえるお金(かね)のこと)が支払(しはら)われます。(この制度(せいど)が使用(しよう)できない病院(びょういん)もあります。病院(びょういん)に聞(き)いてください。)
国民健康保険(こくみんけんこうほけん)に入(はい)っている人(ひと)が死亡(しぼう)したときは、お葬式(そうしき)をした人(ひと)が5万円(まんえん)の葬祭費(そうさいひ)をもらうことができます。
≪国民(こくみん)健康(けんこう)保険室(ほけんしつ)≫
電話(でんわ):072-724-6734
ファクス:072-724-6040
3ヶ月(かげつ)以上(いじょう)日本(にほん)に滞在(たいざい)すると認(みと)められる人(ひと)
保険証(ほけんしょう)は日本(にほん)だけで使(つか)うことができます。
住所(じゅうしょ)が変(か)わったときは手続(てつづ)きをしなければいけません。箕面市外(みのおしがい)に引(ひ)っ越(こ)したときは、箕面市役所(みのおしやくしょ)に保険証(ほけんしょう)を返(か)えして保険料(ほけんりょう)を精算(せいさん)し、新(あたら)しい保険証(ほけんしょう)を引(ひ)っ越(こ)し先の役所(やくしょ)で受(う)け取(と)ってください。
日本(にほん)を出国(しゅっこく)するときは、保険証(ほけんしょう)を返(かえ)し、保険料(ほけんりょう)を精算(せいさん)することを忘(わす)れないでください。
国民健康保険(こくみんけんこうほけん)に加入(かにゅう)すると、保険料(ほけんりょう)の支払(しはら)いが始(はじ)まります。
支払(しはら)う金額(きんがく)は、前年(ぜんねん)の1年間(ねんかん)の総所得(そうしょとく)金額等(きんがくとう)をもとに計算(けいさん)します。
保険料(ほけんりょう)は、口座(こうざ)引(ひ)き落(お)としによって支払(しはら)います。必(かなら)ず口座(こうざ)振替(ふりかえ)の手続(てつづ)きをしてください。キャッシュカードがあれば、簡単(かんたん)に手続(てつづ)きができます。口座(こうざ)がない場合(ばあい)は、相談(そうだん)してください。
故意(こい)にけがをしたときは、国民健康保険(こくみんけんこうほけん)から治療費(ちりょうひ)を支払(しはら)いません。
交通事故(こうつうじこ)でけがをしたとき、治療費(ちりょうひ)は事故(じこ)の責任(せきにん)を負(お)う人(ひと)が支払(しはら)います。
治療費(ちりょうひ)を国民健康保険(こくみんけんこうほけん)を使(つか)って支払(しはら)うときは、市役所(しやくしょ)に相談(そうだん)してください。
会社(かいしゃ)で働(はたら)いている人(ひと)やその家族(かぞく)は、会社(かいしゃ)の健康保険(けんこうほけん)や社会保険(しゃかいほけん)に加入(かにゅう)している場合(ばあい)があります。
詳(くわ)しいことは会社(かいしゃ)に聞(き)いてください。
後期高齢者医療制度(こうきこうれいしゃいりょうせいど)は、75歳(さい)以上(いじょう)の人(ひと)の医療保険(いりょうほけん)制度(せいど)です。
75歳(さい)になると、国民健康保険(こくみんけんこうほけん)や会社(かいしゃ)の健康保険(けんこうほけん)から後期高齢者医療(こうきこうれいしゃいりょう)(医療保険(いりょうほけん))に自動(じどう)で移(うつ)ります。加入(かにゅう)手続(てつづ)きは必要(ひつよう)ありません。
受診(じゅしん)方法(ほうほう)や手続(てつづ)き、保険料(ほけんりょう)の支払方法(しはらいほうほう)などについては、国民健康保険(こくみんけんこうほけん)とほとんど同(おな)じですが、病院(びょういん)で治療(ちりょう)をうけたときに支払(しはら)う割合(わりあい)や、保険料(ほけんりょう)の計算方法(けいさんほうほう)は違(ちが)います。
詳(くわ)しいことは、大阪府(おおさかふ)後期高齢者医療広域連合(こうきこうれいしゃいりょうこういきれんごう)または介護(かいご)・医療(いりょう)・年金室(ねんきんしつ)で聞(き)いてください。
≪大阪府(おおさかふ)後期(こうき)高齢者(こうれいしゃ)医療(いりょう)広域(こういき)連合(れんごう)≫
電話(でんわ):06-4790-2028
≪介護(かいご)・医療(いりょう)・年金室(ねんきんしつ)≫
電話(でんわ):072-724-6739
ファクス:072-724-6040
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください