箕面市 > Multilingual > 箕面市(みのおし)のホームページへようこそ > みのお生活(せいかつ)ガイド > 災害(さいがい)(地震(じしん)や土砂災害(どしゃさいがい)など)の時(とき)の家庭(かてい)での準備(じゅんび)
更新日:2023年12月15日
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災害(さいがい)(地震(じしん)や土砂災害(どしゃさいがい)など)から自分(じぶん)を守(まも)るために、家庭(かてい)で次(つぎ)のような準備(じゅんび)をしてください。
大(おお)きな地震(じしん)で電気(でんき)、水道(すいどう)、物流(ぶつりゅう)が止(と)まってしまったとき、家庭(かてい)に最低(さいてい)3日(にち)分(ぶん)の水(みず)(1人(ひとり)・1日(にち)あたり3リットル必要(ひつよう))、食(た)べ物(もの)、懐中電灯(かいちゅうでんとう)、モバイルバッテリー、非常用(ひじょうよう)トイレなどを前(まえ)もって買(か)っておいてください。
大(おお)きな地震(じしん)のとき、大(おお)きな家具(かぐ)(棚(たな)など)や家電(かでん)(冷蔵庫(れいぞうこ)など)が転倒(てんとう)してケガをする危険(きけん)があります。
お店(みせ)(ホームセンターなど)で取(と)り付(つ)け金具(かなぐ)を買(か)って、壁(かべ)に取(と)り付(つ)けてください。
地震(じしん)が起(お)きた後(あと)、まわりに住(す)んでいる人(ひと)と一緒(いっしょ)に、誰(だれ)か助(たす)けが必要(ひつよう)な人(ひと)がいないかどうか調(しら)べます。もし助(たす)けが必要(ひつよう)な人(ひと)を見(み)つけたら助(たす)けます。
普段(ふだん)からまわりに住(す)んでいる人(ひと)はどんな人(ひと)なのかを知(し)っておきましょう。災害(さいがい)に備(そな)えて自治会(じちかい)に入(はい)ってください。
家(いえ)が、土砂災害(どしゃさいがい)や、地震(じしん)でつぶれる危険(きけん)があるときは、避難所(ひなんじょ)(逃(に)げるところ)へ行(い)ってください。
あなたの避難所(ひなんじょ)(逃(に)げるところ)は、住(す)んでいる地域(ちいき)の小学校(しょうがっこう)(北小学校(きたしょうがっこう)区(く)はメイプルホール、萱野北小学校(かやのきたしょうがっこう)区(く)は第二中学校(だいにちゅうがっこう))です。
家(いえ)が安全(あんぜん)なら、避難(ひなん)しないで、まわりに住(す)んでいる人(ひと)と一緒(いっしょ)に救助(きゅうじょ)に参加(さんか)してください。
土砂災害(どしゃさいがい)の危険(きけん)がある場所(ばしょ)や、避難所(ひなんじょ)(逃(に)げるところ)の場所(ばしょ)は、市(し)から配(くば)っている防災(ぼうさい)マップを見(み)てください。
(家(いえ)が土砂災害(どしゃさいがい)でつぶれる危険(きけん)がある場合(ばあい)は雨(あめ)が強(つよ)くなる前(まえ)に避難所(ひなんじょ)へ行(い)きましょう。土砂災害(どしゃさいがい)の危険(きけん)が無(な)い場合(ばあい)は不要(ふよう)な外出(がいしゅつ)をせず家(いえ)の中(なか)にいてください。)
≪市民安全政策室(しみんあんぜんせいさくしつ)≫
電話(でんわ):072-724-6750
ファックス:072-724-6376
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