箕面市 > 子育て・教育・文化 > 子育て > 幼稚園・保育園・認定こども園・地域型保育事業所 > 認可外保育施設、ベビーシッター、一時保育、事業所内保育施設、ファミリー・サポート・センター等の利用料無償化について
更新日:2021年1月14日
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幼児教育・保育の無償化により、3歳児から5歳児までの認可外保育施設、ベビーシッター、一時保育、事業所内保育施設、ファミリー・サポート・センター等の利用料が無償化の対象になります(月額37,000円が上限)。また、0歳から2歳児までは、市民税非課税世帯のみ無償化の対象です(月額42,000円が上限)。認可外保育施設は、認可保育施設に入れず、やむを得ず利用されるかたがいらっしゃることを踏まえて、無償化の対象となりました。
※「保育の必要性のあるかた」に該当するかたは、「令和3年(2021年)度施設等利用給付認定のご案内」を確認の上、必要な書類を提出してください。
「保育の必要性があるかた」
・就労している
・妊娠中に入院、または出産月を含む前または後2か月
・病気、負傷または心身に障害がある
・親族を常に介護している
・求職活動している
・学生である など
※週4日以上かつ1日4時間以上の就労等により家庭保育ができないかたを対象とします。
※週3日で1日6時間や週6日で1日3時間などの場合は、対象になりません。
※3歳児から5歳児までは月額11,300円、満3歳児は市民税非課税世帯のみ月額16,300円が上限となります。
※「企業主導型保育施設」をご利用のかたは、手続きの方法が異なり、他のサービス等の併用はできません。また、ご利用の施設にて手続きが必要となりますので、各施設に直接お問い合わせください。
詳細な手続きの流れや還付金額等につきましては、「令和3年(2021年)度施設等利用給付認定のご案内(PDF:405KB)」をご確認の上、必要書類を市役所別館2階子ども総合窓口に提出してください。
雇用主のかたへ
箕面市では保護者の就労状況について、「勤務証明並びに申告書」への証明に代えて、電子入力に対応した国が定める標準的様式である「就労証明書」への入力が可能です。「就労証明書」の利用を希望する場合は、下記の「就労証明書記入要領」をご参照のうえ、ご利用ください。また、市が定める様式「勤務証明並びに申告書」も電子入力に対応していますので、併せてご利用ください。勤務実績に関しては市が定める様式「勤務実績報告書」への証明をお願いいたします。
1.特定子ども・子育て支援提供証明書兼領収書(利用している園から発行されます)
2.施設等利用費請求書(償還払い用)(PDF:96KB)(記入見本(PDF:150KB))
よくあるご質問
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