支援保育・教育について
- 箕面市内の多くの保育園、認定こども園、幼稚園では、発達上、支援を必要とする児童について、支援保育・教育を行っています。
- 支援保育・教育を希望される場合は、申込み前のできるだけ早い段階で、子ども総合窓口(ただし、認定こども園(幼稚園コース)及び幼稚園は各園へご相談ください)又は発達相談「ゆう」までご相談ください。
- 原則、年度途中からの支援保育・教育は行っておりません。翌年度の4月入園申込み(又は翌年度の継続利用申込み)の際に、お申し込みいただくことになります。
支援保育が決まるまでの流れ(2号認定・3号認定)
※幼稚園・認定こども園の場合は園に直接ご相談ください。
手続きの流れは以下をご覧ください。
1.事前相談
来庁前に子ども総合窓口へ必ずご連絡ください。月曜日から金曜日までの間にご連絡ください。
2.事前面談
3.入園申請
支援保育を希望される保護者のかたには別途支援保育希望用紙をご提出いただきます。
4.児童の状況把握
相談機関と連携しながら、児童の状況を把握し、集団保育の中で必要な支援内容について判断します。
5.利用施設の調整(入園選考会)
6.入園・保留(待機)
留意事項
- 支援保育・教育を希望されても、お子様の状況によっては対象とならない場合があります。
- 支援保育・教育の対象となった場合、適切な保育を行うために職員を加えて配置(支援加配)します。
- 支援保育・教育の開始は職員体制を決定する年度初めが基本となります。ただし、支援保育・教育のご相談は随時受け付けていますので、年度途中でも職員体制が整えば入園できる場合もあります。
- 入園後は定期的に支援内容や加配対数の見直しを行います。
- 支援保育・教育は、障害等に対する専門的な訓練や治療を行うものではありません。
- 支援保育の対象児童は、保護者及び児童の状況や各保育施設との受け入れ体制をふまえ、別途利用調整を行います。(2号認定・3号認定)
- 希望園の定員や職員体制等の状況により、保留(待機)になる場合があります。(2号認定・3号認定)
- 小学生以上のお子様の支援教育等については、子ども未来創造局人権施策室までお問い合わせください。
- 障害児通所支援(児童発達支援、保育所等訪問支援、放課後等デイサービス等)は子ども未来創造局子どもすこやか室分室のこちらのページをご確認ください。