更新日:2023年12月21日
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箕面市は、市政や催し、市民生活に必要な情報を市民に伝えるため、広報紙「もみじだより」を毎月発行しています。
前回にリニュ-アルを実施した平成24年5月号から10年が経過し、広報紙がより多くの市民に読まれるよう、「読みやすさの向上」「読者層の拡大」を目的としたリニューアルを令和6年1月号から実施します。
箕面市では、市政や催し、市民生活に必要な情報を市民に伝えるため、広報紙「もみじだより」を毎月1日に発行し、全戸に配布しており、令和5年12月号の発行部数は約67,300部です。
また、広報紙のウェブ版やテキスト版を市ホームページに掲載するほか、視覚障害のあるかたに向けて点字版及び音声版を作成しています。
広報紙は、昭和31年12月1日の市制施行により箕面市が誕生した当時、「広報みのお」の名称で発行されており、体裁などを変更しながら昭和49年3月号まで発行されました。
その後、昭和49年4月号(208号)で、市の木「いろはもみじ」から「もみじ」の名を取り、現在の「もみじだより」に改名し、市民に親しまれています。
現在の広報紙は前回リニューアルから10年が経過しており、市民の閲読率や頻度、紙面内容の満足度などについての実態把握を目的に、令和4年7月にアンケートを行いました。アンケートの結果、多くの市民が満足している一方で、「読みやすさの向上」「読者層の拡大」について課題があることが分かりました。
そのため、主に体裁や紙面構成を見直し、幅広い年齢層のかたが思わず表紙をめくりたくなるような広報紙をめざして、令和6年1月号でリニューアルを実施します。
約10年ぶりのリニューアルを果たした広報紙「もみじだより」。
これを記念して、上島一彦市長とともに、直木賞作家で「箕面本屋大使」の今村翔吾さんに1月号(リニューアル号)の表紙・巻頭特集を飾っていただきました。
今村翔吾さんと上島一彦市長に、“本にまつわる子どもの頃の話”から“これからの箕面”についてまで、多くのことを語っていただきました。
報道資料PDF版
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