更新日:2024年3月15日
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箕面市(市長:上島 一彦)とエー・ビー・シー開発株式会社(代表取締役社長:安田 卓生)は、3月15日(金曜日)に「災害時における施設の使用に関する協定」を締結しました。
本協定は、大規模災害時において市からの要請に基づき、大阪府外からの緊急消防援助隊や府内ほか市町村からの広域消防府内応援隊を受け入れるため、「外部支援受け入れ拠点」として同社駐車場の提供を受ける旨を定めるものです。
市内中心部に「箕面市地域防災計画」に基づく「外部支援受け入れ拠点」を確保することにより、大規模災害時における消防力を十分に発揮し、災害初期の人命救助と火災等による家屋などへの被害軽減のための取組を強化します。
上島 一彦 箕面市長(写真左)、奥村 佳史 取締役 (写真右)
災害時における施設の使用に関する協定
令和6年3月15日(金曜日)
「箕面市地域防災計画」に基づく緊急消防援助隊などの「外部支援受け入れ拠点」として、同社駐車場を迅速に提供する旨の合意を得ることにより、大規模災害時において応援部隊による外部支援の受入体制を速やかに整備します。
これにより、外部支援を含め消防活動を行う部隊の消防力を十分に発揮し、災害初期の人命救助と火災等による家屋や家財道具への被害軽減の強化を目的とします。
エー・ビー・シー開発株式会社は、箕面市の要請に基づき、ABCハウジングウェルビーみのお(今宮1-1-1)の駐車場において緊急消防援助隊などの消防応援隊の集結を受け入れる。
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