ここから本文です。
箕面市(市長:上島 一彦)、東急不動産株式会社(代表取締役社長:星野 浩明)及び東急不動産SCマネジメント株式会社(代表取締役社長:木内 伸好)は、3月20日(水曜日) に、3 者間での包括連携協定と併せて、箕面市と東急不動産株式会社の2者間での災害時協定を締結しました。
両社が運営する「みのおキューズモール」では、地域交流の促進をめざす「ギャザリング活動※」を推進し、市の魅力発信など幅広い分野で公民連携による本市の活性化に貢献しています。
今回の包括連携協定の締結により、3月23日(土曜日)に開業する同施設の「STATION棟」を新たな公民連携の拠点に加え、さらなる強固なパートナーシップを形成します。加えて、災害時協定の締結により、「箕面市地域防災計画」に基づく帰宅困難者支援について、同施設の使用に係る合意形成により、災害時における帰宅困難者の安全確保を図ります。
※“人々のつどい・交流”を表す「Gather」と、“地域住民に愛され、ともに育っていきたい”という想いの「Together」の意味を込めたコンセプト「To・gather」に基づく、キューズモールをはじめとした東急不動産による運営商業施設独自の取組
東急不動産SCマネジメント株式会社 木内 伸好(きうち のぶよし)代表取締役社長(写真左)、
上島 一彦箕面市長(写真中央)、
東急不動産株式会社 伊丹 政俊(いたみ まさとし)執行役員本部長(写真右)
(1)箕面市、東急不動産株式会社及び東急不動産SC マネジメント株式会社との包括連携に関する協定
(2)災害時における施設の使用に関する協定
令和6年(2024年)3月20日(水曜日)
(1)包括連携協定
相互に連携して協働による活動を推進し、地域の一層の活性化及び市民サービスの向上を図ることを目的とします。
(連携事項)
・市の魅力発信、移住・定住促進に関すること
・観光及び商工業の振興・交流に関すること
・環境保全に関すること
・市民の心身の健康の維持・増進に関すること
・子ども・青少年の育成に関すること
・防災・減災に関すること
・その他、両者が協議し、必要と認める事項に関すること
(2)災害時協定
「箕面市地域防災計画」に基づく帰宅困難者支援について、「みのおキューズモール」の使用に係る事前の合意形成により、災害時において箕面萱野駅周辺に多数の帰宅困難者が発生した場合に、同施設を使用し安全確保を図ることを目的とします。
報道資料PDF版
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください