箕面市 > 市政 > 広報・広聴 > 広報 > 報道資料 > 令和5年度報道資料 > (報道資料)箕面市立市民ギャラリー「チカノバ」を北大阪急行延伸線の開業日にオープン!~「箕面船場阪大前駅」改札を出てすぐ!カフェも併設し文化芸能・国際交流のまちづくりを推進します~
更新日:2024年2月28日
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箕面市では、北大阪急行延伸線の開業とともに、船場地区を「文化芸能・国際交流拠点」としてまちづくりに取り組んでいます。
このたび、北急延伸線の3月23日(土曜日)開業に併せて、箕面船場阪大前駅改札を出てすぐの立地に、箕面市立市民ギャラリー「チカノバ」を開設します。
開放的な吹き抜けのエントランスホールに、ギャラリーのほか、会議室やアトリウム、カフェを併設し、アート作品の展示に加え、文化芸能・国際交流に関する様々なイベントも開催する予定です。
「チカノバ」の開設で多様な文化が共生する場を提供することにより、本市の文化芸能・国際交流の振興を促進します。
箕面船場阪大前駅周辺は、大阪大学箕面キャンパスや文化芸能劇場等が駅前に立地するとともに、北急延伸線の開業に伴い、船場地区の周辺住民のほか、通勤者や大学生、公共施設利用者等が多く行き交う場所となります。これらの強みを最大限に活用し、同駅改札階に「チカノバ」を開設し、船場地区における文化芸能・国際交流のまちづくりのさらなる活性化を図ります。
1. 芸術作品を鑑賞・発表する機会の提供に関する事業
2. 地域の文化芸能・国際交流の活性化に関する事業
3. ギャラリーの施設、附属設備(カフェ)等の利用に供する事業
令和6年(2024年)3月23日(土曜日)
1. 3月23日(土曜日)午後4時~5時30分
【講師】秋元雄史さん(東京藝術大学名誉教授、同大学美術館館長、金沢21世紀美術館特任館長)、大久保伸隆さん(飲食会社代表取締役、『バイトを大事にする飲食店は必ず繁盛する リピーター獲得論(幻冬舎新書)』著者)ほか
2. 3月24日(日曜日)午後2時~3時30分
【講師】大﨑洋さん(大阪・関西万博催事検討会議共同座長、吉本興業ホールディングス(株)前会長)、佐藤裕久さん(飲食会社代表取締役会長、『一杯のカフェの力を信じますか?(河出書房新社)』著者)、ほか
1.2. いずれも、【定員】各50人(当日先着順)、【参加費】無料
※各日イベント終了後、軽食・ドリンク付きの交流会あり(要申込。有料)
モンゴル、カザフ、トゥバの遊牧文化が大集合します。写真、映像コーナー、遊牧民雑貨の販売、カフェ、モンゴル衣装の試着コーナーなどあり
【日時】3月30日(土曜日)、31日(日曜日)午前10時~午後6時
【参加費】無料(物販やカフェは有料)
※イベント内容は一部変更になる場合があります。
オープニングイベントについて詳しくは、(公財)箕面市国際交流協会ホームページ( 外部サイトへリンク )をご覧ください。
報道資料PDF版
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