更新日:2024年3月19日
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箕面市(市長:上島 一彦)とアルフレッサ株式会社(代表取締役社長:福神 雄介、吹田支店長:望月 信文)は、3月19日(火曜日)に包括連携協定を締結しました。
同社は、社員の営業活動や物流網を活用し、令和5年1月から、地域の見守り活動として本市の「みのお行方不明者SOSネット※」に参加され、行方不明者の早期発見への協力や「道路・公園通報システム」の利用によるインフラ施設等の不具合箇所の情報提供など、地域の安全・安心の分野で貢献されています。
今後は、医薬品や医療機器を扱う同社の事業活動を通じ、健康寿命の延伸や福祉の取組での公民連携を推進します。
今回の包括連携協定の締結により、これまでの本市と同社の連携を更に強固なものとし、市民サービスの向上と地域の一層の活性化につながるような施策に積極的に取り組んでいきます。
※行方不明者の情報提供を家族から受けた際に、公共交通機関やアルフレッサ株式会社を含む協力事業者、みのおエフエムなどに行方不明者情報を配信する取組です。また、行方不明者情報を市民安全メールで配信し、地域ぐるみで行方不明者の早期発見や安全確保、介護者の精神的な負担の軽減に役立てます。
上島 一彦 箕面市長(写真左)、望月 信文 吹田支店支店長 (写真右)
市民の健康寿命の延伸等に関する包括連携協定
令和6年3月19日(火曜日)
箕面市及びアルフレッサ株式会社が相互に連携して協働による活動を推進し、地域の一層の活性化及び市民サービスの向上を図ることを目的とします。
(1) 高齢者支援・介護予防に関すること
(2) 市民の心身の健康の維持・増進に関すること
(3) 未来を担う子どもの育成に関すること
(4) 防災・減災対策等地域の安全・安心に関すること
(5) その他、両者が協議し、必要と認める事項に関すること
報道資料PDF版
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