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箕面市(市長:上島 一彦)、箕面市教育委員会(教育長:藤迫 稔)と株式会社ガンバ大阪(本社:大阪府吹田市、代表取締役社長:小野 忠史)は、6月28日(水曜日)に包括連携協定を締結しました。
本市と同社は、ホームタウン活動を通じて、箕面まつりのパレード参加に加え、20歳(はたち)のつどいや春のこどもフェスティバルへご協賛いただくなど、ともに市のイベントなどを盛り上げてきました。さらに、昨年度からは部活動地域移行事業の実施・検証にご尽力いただくなど、様々な連携を図ってきました。
今回の協定締結により、スポーツを通じた地域社会の発展及び学校教育のスポーツ推進に寄与する取組を行っていきます。まずは、7月16日(日曜日)に開催される、箕面市・豊能町・能勢町民応援デーに向け、広報紙や市ホームページにて市民に向けてイベントの案内をするなど、ホームタウンとしてガンバ大阪を応援し、市をあげて盛り上げていきます。
加地 亮PR特命広報大使(写真左)、小野 忠史代表取締役社長(写真中央左)、
上島 一彦箕面市長(写真中央右)、藤迫 稔箕面市教育委員会教育長(写真右)
「箕面市と株式会社ガンバ大阪とのスポーツを通じた地域社会の発展に関する包括連携協定」
令和5年(2023年)6月28日(水曜日)
箕面市及び箕面市教育委員会と株式会社ガンバ大阪が包括的な連携を図ることにより、互いに有する資源を活用し、積極的に連携協力することにより、スポーツを通じて地域社会の発展及び学校教育のスポーツ推進に寄与することを目的とします。
(1)サッカーをはじめとしたスポーツの振興に関すること
(2)市民の健康増進に関すること
(3)学校や地域におけるスポーツ機会提供の充実に関すること
(4)スポーツによる地域の活性化に関すること
(5)市の魅力発信に関すること
(6)その他箕面市と株式会社ガンバ大阪が協議し、双方が合意したこと
報道資料PDF版
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