箕面市 > 市政 > 広報・広聴 > 広報 > 報道資料 > 令和5年度報道資料 > (報道資料)保育士をめざす学生のかたに最大96 万円を支給! ~対象要件を緩和!居住地や通っている学校に関係なく対象となります~
更新日:2024年3月27日
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箕面市では、卒業後に箕面市内の保育施設で保育士として働く意志のある学生のかたを対象に、最大96 万円(毎月2 万円を在学期間中最大4 年間)の学生支援補助金を支給していますが、令和6 年4 月から対象要件を緩和し、居住地や通っている学校に関係なく支給の対象とします。
また、卒業後に市内民間保育施設に新規採用された場合、生活支援補助金72 万円(毎月2 万円を3 年間)も対象となるため、合計最大168 万円の補助金を受給できます。
箕面市では、卒業後に箕面市内の保育施設で保育士として働く意志のある学生を対象に、「箕面市に在住している学生」又は「市外在住で箕面市と提携している大学等に通学している学生」を対象要件として、最大96 万円(毎月2 万円を在学期間中最大4 年間)の学生支援補助金を支給しています。
令和6 年4 月から対象要件を緩和し、市内保育施設で保育士として働く意志のある学生であれば、居住地や市との提携の有無など通っている学校に関係なく支給の対象とします。
毎月2 万円を申請からの在学期間中最大4 年間で、最大96 万円を支給します。
市内民間保育施設で正職員として採用された場合、家賃支援補助金を受給していないかたを対象に、毎月2 万円を3 年間で計72 万円支給します。
保育士のための賃貸住宅を確保する民間保育施設に対し、毎月最大7 万円を採用から最大6 年間、家賃負担分として補助します。
正職員の保育士として市内保育施設で勤務する場合、お子さんを市内保育施設に優先して入所できるようにします。市外にお住まいのかたも対象です。
保育施設の勤務にブランクのあるかたや、保育施設での勤務経験がない保育士資格をお持ちのかたの就労を支援するため、実務体験を実施している市内保育施設を紹介します。また、実務体験は謝金(1 時間あたり1 千円、上限1 万2 千円)が支払われます。
報道資料PDF版
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