こども誰でも通園制度（乳児等通園支援事業）

1. こども誰でも通園制度の実施概要
2. 利用手順
3. よくあるご質問

こども誰でも通園制度とは

全てのこどもの育ちを応援し、こどもの良質な成育環境を整備するとともに、全ての子育て家庭に対して、保護者の多様な働き方やライフスタイルにかかわらない形での支援を強化するため創設された新たな通園制度です。

箕面市では令和8年4月から開始します。

対象児童

保育所、認定こども園、小規模保育事業所、事業所内保育事業所、企業主導型保育事業所を利用していない、

生後6か月から3歳になる前々日までの児童（認可外保育施設を利用している児童は、対象に含まれます。）

実施施設

箕面市内

令和8年4月からの利用にあたっては、令和7年12月頃より各施設で利用者の募集を行います。詳細は各施設へお問い合わせください。

施設名	所在地	対象年齢	電話番号
認定こども園牧落幼稚園( 外部サイトへリンク )	牧落2-12-41	2歳児	722-2855
認定こども園ひじりひがし幼稚園( 外部サイトへリンク )	粟生間谷西1-7-1	2歳児	729-1566

 

令和8年度は定期利用（毎週決まった曜日・時間帯に通う利用方法）で実施します。

箕面市内の施設の利用を希望される場合は、事前に各施設へお問い合わせのうえ、認定申請を行ってください。

箕面市外

市外の施設も利用することができます。実施施設は、各市区町村のホームページでご確認ください。

利用にあたっては箕面市へ認定申請を行ってください。

利用可能時間

利用可能時間については、各施設にお問い合わせください。

利用料

利用料及びキャンセル料については、各施設にお問い合わせください。

利用するには

認定申請・利用登録（初回のみ）

令和8年度の認定申請は令和8年2月頃開始予定です。

認定こども園牧落幼稚園または認定こども園ひじりひがし幼稚園を利用される場合は、園から配布している案内に従って申請してください。

乳児等支援給付認定申請フォーム（令和8年2月頃公開予定）より、認定申請をしてください。認定が完了次第、アカウント登録及び乳児等支援給付認定証を発行します。

利用予約（初回のみ面談あり）

誰でも通園制度のシステムにおいて、利用事業所を検索し、利用予約をしてください。

はじめて利用する施設の場合、事前面談が必要です。

施設利用及び料金の支払い

登園・降園の際にスマートフォン等で、施設に設置している2次元コードを読み取り、利用の登録をしてください。

施設の指示に従い、施設へ直接、利用料をお支払いください。

よくあるご質問

満3歳になっても通園できますか？

こども誰でも通園制度を利用できるのは3歳になる前々日までです。

但し、満3歳になったあとも継続して通園できる場合がありますので各施設へお問い合わせください。この場合、利用料の補助はありません。

一時保育と併用することはできますか？

可能です。一時保育については市ホームページ「一時保育」をご確認ください。

一時保育との違いは何ですか？

一時保育は、保護者が短時間就労、疾病、介護、冠婚葬祭、そのほかの理由（育児疲れ解消のためのリフレッシュなど）で、家庭での育児に困ったときに利用できる事業です。こども誰でも通園制度は「こどもの育ちのため」に実施されるものであり、その目的が異なります。

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