ここから本文です。
つまり、箕面3丁目から箕面5丁目一帯で起こった今回の浸水被害は、市街地に直接降った雨の水と山から流れてきた「才ヶ原川源流」の水が「巨大雨水バイパス管」に入らず、街中にあふれ出た水が合わさって大きな被害となったものです。
そもそも、山から流れてくる「才ヶ原川源流」の水は、雨天時にはほとんどの水を「市街地内を縫うように流れる才ヶ原川」ではなく、府道南側直下から芦原池付近まで通してある「巨大雨水バイパス管」へ迂回させています。
山から流れてくる「才ヶ原川源流」の水を「巨大雨水バイパス管」に流し入れることができれば、昨年のような大きな浸水被害は防ぐことができると思われます。
よくあるご質問
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください