ここから本文です。
箕面市内では、最大震度4を観測しました。市内で大きな被害は確認されていません。引き続き、市役所にて情報収集を行います。市民の皆さまも落ち着いて行動し、情報収集に努めてください。
令和6年1月1日に石川県で発生した巨大地震により、現在も被災地ではライフラインが寸断され、救助を待つ人々が多数います。
そこで箕面市からは、2日午前2時に緊急消防援助隊が被災地支援のため出発しました。
さらに3日午後1時に断水している地域でも使用できるトイレトレーラーを派遣しました。
また、被災した建築物を調べ、その後に発生するさらなる余震などによる倒壊の危険性を判定する応急危険度判定士については、要請があればすぐに派遣できるよう、待機しています。 今後も引き続き、被災地支援を行っていきます。
1月3日13時に七尾市へトイレトレーラーを派遣しました。
同日23時52分 避難所の七尾市立中島小学校にトイレトレーラーを設置し、多くの人にご利用いただいております。
今後も引き続き、被災地支援を行っていきます。
能登半島地震被災地支援として、応急危険度判定を行うため箕面市職員2名を1月15日から19日まで石川県輪島市に派遣しました。
派遣される職員は、大阪府内の各自治体職員と共に被災建築物の応急危険度判定を行います。
よくあるご質問
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください