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いつ起きるかわからない大規模地震に備えて、家庭、自治会などの地域、学校、市などさまざまな立場で防災体制を定期的に確認するため、市では毎年阪神・淡路大震災が起きた1月17日に、曜日にかかわらず大規模地震の発生を想定した全市一斉総合防災訓練を実施しています。曜日・時間によって、家族や地域の状況が大きく変わりますので、平日・休みの日に関わらず、いろいろな状況で防災訓練をしておくことが、いざというときの行動につながります。
それぞれの場所で、それぞれの立場で、訓練に参加してください。
※今回、例年行っている各避難所での参加型の大規模イベントは実施しません。
今年度の訓練は令和6年1月17日(水曜日)です。
午前10時になりましたら、みなさんで訓練を開始してください。
家族の安否確認、自治会やマンション管理組合では隣近所の安否確認、各校区の地区防災委員会では避難所にて訓練を行います。
曜日にかかわらず、毎年1月17日に行います
災害は、何曜日に起きるかわかりません。
曜日によって、家族や地域の状況が大きく変わりますので、いろいろな曜日に防災訓練をしておくことが、いざというときの行動につながります。
自治会・マンション管理組合のかたは、班や組、マンションの階ごとに、黄色いハンカチを確認して、無事を確かめ合ってください。安否確認の結果を持ち寄り、自治会やマンション管理組合ごとにとりまとめます。代表者は避難所に行って、各校区の地区防災委員会へ安否確認の結果を報告してください。
※安否確認に関する詳しい内容は、こちらのページをご確認ください。
災害時には、市からの緊急情報をタッキー816(FM81.6メガヘルツ)で繰り返し放送します。持ち運びができるラジオを買っておき、いざというときはタッキー816を聞いてください。スマートフォンなどで、タッキー816を受信できるものがあります。なお、訓練当日は、午前10時から、全市一斉総合防災訓練の特別番組が放送されます。ぜひ、この機会に、タッキー816を聞いてください。
訓練当日は、各小学校区の地区防災委員会が市内14箇所の避難所で独自に内容を検討し、安否確認訓練、備蓄されている資機材の確認や稼働訓練などを実施します。
令和4年度 各地区における安否確認訓練の集約結果(PDF:32KB)
よくあるご質問
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