命を守る、最低限これだけは知っておくべき3つのこと

あなたと家族の命を守るために、最低限、次の3つだけは知っておいてください。

（1）あなたの避難所

（2）大地震の後の行動

（3）台風・豪雨時の行動

（1）あなたの避難所

1. 防災マップなどであなたの避難所を知ってください。（防災マップのページをごらんください）
2. 防災マップなどを見て、家から避難所までの安全なルートを考え、一度歩いてみてください。

（2）大地震の後の行動

1. 家にいる家族がみんな無事だったら、ご近所に「我が家は大丈夫！」と知らせる「黄色いハンカチ」を玄関先に出してください。
2. その後、家が無事なら家にいて、ご近所で助け合いながら安全を確保してください。家が危険な場合は避難所に避難してください。

（3）台風・豪雨時の行動

1. 防災マップであなたの家がある場所の色（災害リスク）を見て（防災マップのページをごらんください）、色（災害リスク）に応じた避難行動を知ってください。
2. あなたの避難行動が「避難所に避難」の場合は、市からの避難に関するお知らせと、避難所への移動を開始するタイミングについても知っておいてください。（「台風・豪雨時の安全確保」のページをごらんください）

くわしくは

• 防災マップのページで自宅の場所とリスクを確認してください。
• 避難所の場所について、くわしくは「あなたの避難所は？」のページをごらんください。
• 地震発災後の行動について、くわしくは「大地震！そのとき・そのあと」のページをごらんください。
• 台風・豪雨時の避難行動について、くわしくは「台風・豪雨時の安全確保」のページをごらんください。
• 自宅の災害リスクについて、くわしくは「ハザードエリアの意味を知ろう」のページをごらんください。