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箕面市では、平成22年度に投票区や投票所の見直しを行いましたが、見直しから8年が経過する中、人口の増加や高齢化の進展などの環境の変化を踏まえ改めて検証したところ、いくつかの投票区・投票所において課題があったことから、さらなる投票環境の向上に向け、課題のある投票区・投票所について見直し案を策定したうえ、パブリックコメントを実施し、その意見を踏まえ投票区・投票所の見直内容を決定しました。(パブリックコメントの実施結果などはこちら)
見直し前の投票区・投票所には次のような課題がありました。
投票所までの距離についての課題
*投票所までの距離が非常に長い投票区がある。
(投票所までの最大距離(直線距離)が1キロメートル以上ある投票区が5箇所)
*投票所が投票区の端に位置し、投票区内での距離の不均衡が著しい投票区がある。
投票所までの動線についての課題
*投票所に行くまでに国道を渡らなければならない地域がある。
そのほかの課題
*投票区内の一部地域の人口増により、投票所の見直しが必要な投票区がある。
上記の課題解消に向け、次のような見直しを行いました。
投票区の境界線の見直し
一部地域の再編も含め、市内38か所の投票区のうち、28の投票区の境界線を変更しました。
見直し内容の詳細は以下のとおりです。
平成31年1月8日(平成31年4月執行の大阪府議会議員選挙から適用。)
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