箕面市 > 健康・医療・福祉 > 福祉 > 障害者福祉 > 障害者のかたが利用できる制度・サービス等について > 就労・雇用の支援(障害者関係)
更新日:2025年3月19日
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※「障害福祉サービス」には就労のサービスがあります。詳しくは以下のリンク先をご覧ください。
障害者の雇用促進に向けた職種開拓、職域拡大、広報・啓発等の事業を行っています。具体的には、市内の公園花壇管理や観葉植物のリース、かん・びんの手選別によるリサイクル事業、喫茶店の運営などとともに、障害者福祉に関する講座の開催、障害者の「働く体験の場」としての実習など、公益性の高い事業推進を行っています。
なお、「働く体験」(職場実習)は、原則箕面市在住のかたを対象としています。通所施設のプログラムの一環として取り組むことも可能です。
問合せ先 |
箕面市障害者事業団:稲1-11-2 電話723-1210、ファクス724-3383 |
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一般企業で就労中または、就労を希望している障害者に対し、企業で安定して就労できるための就業面での支援と、就労生活に必要な生活面での助言を、地域の雇用・福祉・教育などの関係機関と連携して行う相談機関です。企業現場に出向いて雇用事業主に対する障害者雇用の助言も行います。
対象者 | 身体障害・知的障害・精神障害のあるかた、発達障害の診断を受けているかたなど |
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手続き | まずは、お電話ください。障害者就業・生活支援センターでの利用登録に向けた相談の日時を決めます。 |
問合せ先 |
豊能北障害者就業・生活支援センター:稲1-11-2 |
就労移行支援事業では、単独で就労することが困難であると考えられる65歳未満の障害者を対象に、原則2年以内の期間での通所施設でのかかわりを通じて、企業等での就職に向けた必要な支援を行っています。就労に向けて、もう少し時間をかけて準備を進めていきたいと希望されるかたには、就労継続支援B型事業でのサポートを行っています。
どちらの事業とも、施設内や公共施設での作業トレーニングや企業での職場実習などを通して、どのような仕事や働き方であれば心身とも元気に働き続けることができるのかを一緒に考えていきます。
対象者 | 身体障害・知的障害・精神障害のあるかた |
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手続き |
まずはお電話ください。施設見学の日時等の調整をさせていただきます。 |
問合せ先 |
箕面市障害者雇用支援センター:稲1-11-2 |
なお、福祉施設から企業等に就職した障害者を対象に、最長3年の期間で職場定着と職業生活の安定に向けて必要な支援を行う就労定着支援事業も実施しています。
障害者を雇用する事業所(障害者市民自らが事業主の場合を含む)が設備資金、運転資金を借り入れた場合、
その借入に対する利子を補給します。
対象となる融資は箕面市制度融資、大阪府制度融資、日本政策金融公庫、大阪府生活福祉資金、労働金庫の
NPO対象融資、一般財団法人大阪府地域支援人権金融公社の融資です。
利子補給の額は約定利子の額(1融資につき融資額1千万円に対する約定利子の額を限度)とし、利子補給期
間は48ヶ月を限度とします。
問合せ先 | 市役所本館2階 箕面営業室 電話724-6727、ファクス722-7655 |
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