利用・整備ニーズを調査する実証実験のためのスケートボードができるエリアの開放期間を延長!
東京2020オリンピックで新たに正式競技として選ばれている人気のアーバンスポーツ「スケートボード」。無料のスケートボードエリアを開放する実証実験を行うことで、本市におけるスケートボード愛好者の利用者数及び整備ニーズを調査し、今後の本格的なスケートボードパーク整備の検討材料を収集します。
期間延長について
これまでスカイアリーナ(新稲2丁目14-45)敷地内の2ヶ所で実証実験を行ってきましたが、令和3年4月1日の木曜日から第二総合運動場(外院1丁目2-3)敷地内の1ヶ所を新たに加え、当面の間、実証実験を継続いたします。
※令和3年12月29日(水曜日)~令和4年1月3日(月曜日)の年末年始は施設休館日となりエリアも利用不可となります。
開放エリアの詳細
次の3ヶ所を無料開放します。


開放期間と日時
開放期間
令和3年12月28日(火曜日)以降も当面の間、実証実験を継続いたします。
※令和3年12月29日(水曜日)~令和4年1月3日(月曜日)の年末年始は施設休館日となりエリアも利用不可となります。
日時
開放日カレンダーをご確認ください。( 外部サイトへリンク )
(原則、運動場営業日の9時から17時まで。休館日は毎月第四木曜日と年末年始(12月29日から1月3日まで)です。)
ご利用までの流れ
利用の申請(初回のみ)
運動場の窓口に利用申請書(PDF:208KB)を提出。事実確認のため、本人確認書類をご持参ください。
(利用申請書は各運動場の窓口にもございます。なお、18歳未満の利用者は保護者の同意が必要です。)
利用日当日の手続き
- 窓口にある利用状況名簿に利用開始時間などを記載。
- 施設スタッフからビブスまたは腕章を受け取り、着用。
- ヘルメットを付け、無料開放エリアにて利用開始。
- お帰りの際、またはエリア移動の際は、利用状況名簿に利用終了時間を記載。
そのほか
- 利用申請日当日からご利用可能です。
- ヘルメットは必須。数に限りはありますが、レンタル品(大人用210円、子ども用100円) もございます。
- ヘルメット以外のレンタル品はありませんので、必要物品はご持参ください。
- 新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、マスクの持参やご利用前の各種チェックにご協力ください。
- 初回利用時にはアンケートへのご協力をお願い致します。
利用ルール
- 飲酒、体調不良などの状態でのご利用を禁じます。
- 会場以外は、スケートボードに乗らないでください。
- 会場利用の前後に窓口の利用状況名簿へ記載の上、必ず施設スタッフの確認を受けてください。
- ヘルメットとビブス(もしくは、腕章)は必ず着用し、保険加入などの安全対策は各自の責任で行ってください。
- 市や施設管理者は事故やケガ、紛失、盗難などのあらゆる被害に関して一切の責任を負いません。
- ごみは各自でお持ち帰りください。
- 喫煙を含め、近隣やほかの利用者などへの迷惑行為はお控えください。
- 施設スタッフや市の指示などがある場合、必ず従ってください。
- 上記ルールを遵守いただけないと判断した場合、今後の利用を認めません。
留意事項
- 館内掲示やHPなどで事前告知しますが、大会などのイベント実施日は開放しない場合があり、雨天などの悪天候により、当日開放を中止する場合もありますが、あらかじめご了承ください。
- 利用ルールなどを遵守いただけない利用者が散見される事態となった場合、実証実験そのものを中止する可能性があります。
- 利用申請書の提出をもって、利用ルール及び留意事項を利用者及び保護者が全て確認したものとみなします。
- 記載情報は、実証実験結果のデータ分析においてのみ活用し、分析・編集に際しても、個人が特定される情報は公表しません。