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更新日:2024年4月1日

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保育・幼児教育センター

 公立・私立や、保育所・幼稚園・認定こども園といった施設種別の垣根を越えて、市内すべての就学前施設とつながり、配慮を必要とする子どもへの支援の充実、小学校教育との円滑な接続をはじめとした、保育・幼児教育全体のさらなる質の向上をめざし、令和4年10月に「保育・幼児教育センター」を開設しました。

保育・幼児教育センターリーフレット

保育・幼児教育センターの取組

  • 研修会・研究会

 保育・幼児教育を専門とする大学教授などを講師に迎え、すべての就学前施設の保育者が日々の取り組みのなかで生かすことができるように、キャリア別・テーマ別の研修を企画し、実施します。

・令和6年度の研修会・研究会

令和5年度の研修会・研究会

・令和4年度の研修会・研究会

写真:支援保育・教育研究部会

(支援保育・教育研究部会の様子)

 

  • 巡回訪問・相談

専門的な知識や豊富な実務経験をもつ「幼児教育サポーター」と発達相談「ゆう」の臨床心理士が市内就学前施設を訪問し、保育・幼児教育の内容等の相談に対して、ともに考え、援助の方法などのサポートを行います。巡回訪問後に園の課題や園内研修などについても一緒に考えていきます。

写真:巡回訪問の様子

(幼児教育サポーターの巡回訪問の様子)

巡回訪問を希望される場合は、「幼児教育サポーター巡回訪問依頼書」をダウンロードし、必要事項を記入のうえ保育・幼児教育センター長宛にメールでご提出ください。

保育・幼児教育に関することについて個別の相談ある場合は下記個別の相談フォームから必要事項を入力のうえ、お申し込みください。

個別の相談フォーム(電子申請フォーム)

個別の相談フォームは、市内就学前施設及び勤務する職員を対象とするものです。

 

箕面市では、就学前施設及び小学校間における各教育活動の相互理解を深め、さらなる幼児教育と小学校教育の円滑な接続を進めるため、5歳児から小学1年生の2年間を「架け橋期」として位置づけ、架け橋期カリキュラムの作成をめざします。

 

  • 大学との包括連携協定

大学教授などによる専門性の高い知識・情報を生かした研修・研究活動の実現、学生の体験活動・実習機会の提供等、さらなる保育・幼児教育の質の向上と官学双方の活動の充実・発展をはかるため、各大学と包括連携協定を締結しています。

協定締結日 大学名 参考資料
令和4年1月26日(水曜日) 梅花女子大学 報道発表資料【梅花女子大学との包括連携協定】
令和4年1月31日(月曜日) 大阪総合保育大学   報道発表資料【大阪総合保育大学との包括連携協定】
令和4年2月15日(火曜日) 大阪青山大学 報道発表資料【大阪青山大学との包括連携協定】

 

幼稚園教諭免許や保育士資格を有しないかたで、地域で子育て支援などの仕事に関心があるかたを対象に、必要な知識や技能等を修得するための研修を実施します。

箕面市では、子育て支援員研修の修了者などで求職を希望されるかたを、市内の保育所、幼稚園、認定こども園等の就学前施設につなぐ、「箕面市子育て支援求職者登録・情報提供事業」を始めました。 

「箕面市子育て支援求職者登録・情報提供事業」について

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お問い合わせ

所属課室:子ども未来創造局保育・幼児教育センター

電話番号:072-724-6817

ファックス番号:072-721-9907

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