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地域農業再生協議会は、経営所得安定対策の推進及びこれを円滑に実施するための行政と農業団体などの連携体制の構築、戦略作物の生産振興や米の需給調整の推進、地域農業の振興を目的とした協議会です。このほか、農地の利用集積、耕作放棄地の再生利用、担い手育成・確保などに資することを目的としています。
地域農業再生協議会では、貴重な生産基盤である水田をフルに活用し、地域の特色ある魅力的な産品を創造するため、全国の主食用米の需給見通しや本市の販売戦略などを踏まえ、地域の作物振興の設計図となる「水田フル活用ビジョン」を作成しています。
この水田フル活用ビジョンに基づいて、国の「経営所得安定対策」制度における産地交付金の交付が行われます。
箕面市地域農業再生協議会「水田フル活用ビジョン」(PDF:195KB)
地域戦略作物とは、経営所得安定対策内の産地交付金の交付対象となる作物のことです。
箕面市域の地域戦略作物は以下の5品目となっています。
新型コロナウイルス感染症により売り上げが減少する等の影響を受けた高収益作物(野菜、花き、果樹、茶)について、次期作に前向きに取り組む農業者のみなさまを支援いたします。
事業の詳細、申請書等は高収益次期作支援交付金について(大阪府ホームページ)(外部サイトへリンク)をご覧ください。
第2回以降の申請につきましては、未定となっております。
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