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病院に行った方がいいのか、行くならば、救急車を呼んだ方がいいか、自分で病院やクリニックを受診した方がいいか、どれぐらい急いで受診した方がいいかなどについて判断することは、なかなかむずかしいものです。
病院やクリニックに行った方がいいかどうか?
救急車を呼んだ方がいいかどうか?
などで迷ったときは、ご利用ください。
このガイドは、急な病気やけがをして「病院を受診した方がいいか?」「救急車を呼んだ方がいいか?」と迷った時に、ご自身の判断の一助になることを目的に、消防庁でおこなった「緊急度判定体系に関する検討会」において、日本救急医学会監修のプロトコルをもとに作成しています。 このガイドの内容は、平成25年10月現在の医学的判断基準をもとに作成されています。 出典:消防庁ホームページ救急受診ガイド2014(PDF:6,852KB)を加工して作成 |
呼吸をしていない。息がない。 |
脈がない。心臓が止まっている。 |
水没している。沈んでいる。 |
冷たくなっている。 |
呼びかけても、反応がない。 |
普通にしゃべれない。声が出せない。 |
顔色、唇、耳の色が悪い。冷や汗をかいている。 |
(以降のページは画像による情報となります。音声読み上げソフトには対応しておりません。視覚障害のかたで、救急車を呼ぶかどうか迷っている時は、「救急安心センターおおさか」電話番号#7119もしくは、06-6582-7119に電話してください。)受診の際は必ず医療機関へ受診可能か電話をお願いします。混雑状況などにより、受診できない場合があります。
下のような症状があるか確認してください。該当する場合はすぐに119番で救急車を呼んでください。
下のような症状があるか確認してください。該当する場合はすぐに119番で救急車を呼んでください。
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