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箕面市では限られた台数の救急車を適正に利用していただくため、#7119救急安心センターおおさかのご活用をお願いしています。病気やけがなど、身近なかたやご自身に何かあったら、いつでも#7119へお電話ください。症状に応じて救急車の要請を行うほか、応急手当の指示や、適切な救急病院の案内を行います。 |
「寒気がして熱っぽく、ふらふらする。」「虫に刺されて腫れてきた。」「転んで足をすりむいた。」「頭を打ってたんこぶができた。」など、救急車を呼んでもいいか迷ったとき、24時間365日、看護師や相談員が医師の支援体制のもと、病気やけがの緊急性を判断し、救急車の要請、応急手当の指示、適切な救急病院の案内を行います。電話番号は#7119又は06-6582-7119に電話してください。
市では、人口の増加や高齢化とともに、救急出動件数が年々増加しています。また、「虫歯が痛い」「かさぶたがはがれて血が出た」「今日入院予定日だったので」などの理由で、救急車を利用する事例も増加しています。救急車は台数が限られ、適正な利用には市民のみなさんのご理解とご協力が必要です。 | ![]() |
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箕面市の救急車は常時5台が稼働しています。出動件数は多いときで1台あたり1日10件を超え、搬送先から消防署に戻る間もなく次の現場に向かったり、患者の症状や医療機関の受入状況によって市外へ搬送するケースが頻繁に発生しています。救急隊は、患者一人ひとりに全力で対応しますが、1日に出動できる件数には限界があります。#7119救急安心センターおおさかをご活用いただくことが、救急車の適正利用につながります。救えるはずの尊い命を救うため、みなさんのご協力をお願いします。
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夜間の子どもの体調の変化などで相談したいときは、#8000小児救急電話相談(外部サイトへリンク)へお電話ください。小児科経験のある看護師が、夜間の子どもの病気やけがの対処かた法について相談に応じます。
夜間診療を受け付けている病院をお探しの場合は、#7119救急安心センターおおさかへお電話ください。
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