更新日:2018年8月30日
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箕面市では、平成30年9月3日(月曜日)から、病気中の子どもを預かる病児保育をスタートします。
これは、子どもが急に発病したものの、保護者がどうしても仕事を休めない場合に、即日、安心して子どもを預けられるよう、保育室を整備したものです。
これまで、箕面市では、病気が回復期にある子どもを預かる病後児保育はありましたが、病気中の子どもを預かる病児保育も実施することで、子育てと仕事を両立する保護者のいざというときのニーズに応えていきます。
箕面市では、平成30年9月3日(月曜日)から、病気中の子どもを預かる病児保育をスタートします。
働く保護者は、子どもが急に発病したものの、仕事がどうしても休めないことがあります。そのような場合でも、即日、安心して子どもを預けられるよう、「病児・病後児保育室」を市立萱野保育所に整備しました。
これまで、箕面市では、病気が回復期にある子どもを預かる病後児保育はありましたが、病気中の子どもを預かる病児保育もスタートさせることで、子育てと仕事を両立する保護者のいざというときのニーズに応えていきます。
利用対象となるのは、保護者が就労中で認可保育園などに在籍している満1歳以上の未就学児で、BCG、MR(麻しん・風しん)の予防接種を受けており、かつ、入院の必要がない病状の子どもです。
箕面市立萱野保育所2階 病児・病後児保育室 (箕面市萱野1-19-30)
個室5室設置(入室児童の病状等に応じて大部屋に変更することが可能)
感染防止対策として、各個室にトイレと手洗い場を完備し、部屋が違う子ども同士が交わらないようにしています。
5人程度(病後児保育の利用者を含む)
報道資料PDF版
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