更新日:2024年8月5日
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箕面市(市長:上島 一彦)と株式会社エヌ・エス・アイ(取締役社長:石川 端)は、8月5日(月曜日)に「災害時におけるプール用水及び避難場所等の提供に関する協定」を締結しました。
本協定の締結は、大規模災害発生時に、市からの要請に基づいて生活用水として使用するプールの水や、施設及び駐車場を災害対応の用途に提供するほか、被災者に対して健康体操指導を行うなど、広範にわたる災害対応及び被災者の避難生活の質の向上に大きく寄与するものです。
上島一彦箕面市長(写真左)、石川 端取締役社長(写真右)
災害時におけるプール用水及び避難場所等の提供に関する協定
令和6年8月5日(月曜日)
大規模災害時に、株式会社エヌ・エス・アイが直営管理するTaikenスイミングスクール(箕面市粟生間谷東1丁目33番22号)のプールの水を生活用水として提供することにより、被災者の避難生活の質の向上をはかるとともに、当該施設の建物及び駐車場を被災地支援部隊などの予備的な災害対応拠点や緊急避難場所として活用することを目的とします。
また、健康体操指導を実施し、被災者の活動量を確保することにより、避難生活におけるエコノミークラス症候群などの健康障害の発生を予防することが期待されます。
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