更新日:2025年1月14日
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箕面市では、東日本大震災で行政機能が被害を受け、被災自治体の災害対応に支障が生じたことを教訓に、平成24年度から、市民の皆さんや関係機関とともに、大規模地震の発生を想定した実践的な全市一斉総合防災訓練を実施しており、阪神・淡路大震災が起きた1月17日に、曜日に関わらず行っています。
同訓練により、防災体制を検証して見直すサイクルを作り上げるとともに、職員はもとより、全市民の防災意識を高めていきます。
当日は、避難所ごとの地区防災委員会による避難所運営訓練や、自治会による安否確認訓練などを行いますので、市民の皆さんは、ご家庭や学校、職場などそれぞれの場所・立場でできる訓練への参加をお願いします。
箕面市では、東日本大震災で行政機能が被害を受け、被災自治体の災害対応に支障が生じたことを教訓に、平成24年度から、市民の皆さんや関係機関とともに、大規模地震の発生を想定した実践的な全市一斉総合防災訓練を実施しています。訓練は、阪神・淡路大震災が起きた1月17日に、曜日に関わらず行っています。
災害は、いつ発生するか分かりません。曜日によって、家族や地域の状況が大きく変わりますので、いろいろな曜日に防災訓練をしておくことが、いざというとき命を守る行動につながります。
避難所ごとに地区防災委員会(※)による避難所運営訓練や、自治会による安否確認訓練などを行いますので、市民の皆さんは、ご家庭や学校、職場などそれぞれの場所・立場でできる訓練への参加をお願いします。
※地区防災委員会とは、各小学校区地域住民により小学校区ごとに結成されている自主防災組織で、災害が発生した際に避難所ごとに作成している避難所運営マニュアルに基づき、避難所の運営や在宅被災者への支援などを行います
令和7年1月17日(金曜日)午前10時から (防災スピーカーからの放送が訓練開始の合図です)
震度6強の大地震が発生したことを想定し、それぞれの状況に応じた訓練を行います。
箕面市では、市民に「黄色いハンカチ作戦」への協力をお願いしています。災害時に家にいる家族が全員無事だったら、黄色いハンカチ(大きく目立つ黄色い布)を自宅の玄関先に掲げてもらいます。これにより安否が一目でわかり、自治会などによる安否確認が迅速に進みます。
地区防災委員会が、独自に内容を検討し、安否確認訓練、備蓄されている資機材の確認や稼働訓練などを実施します。
校区名(避難所) |
訓練内容 |
箕面小校区(箕面小学校) |
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止々呂美小校区(とどろみの森学園) |
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萱野小校区(萱野小学校) |
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北小校区(メイプルホール) |
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南小校区(南小学校) |
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西小校区(西小学校) |
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東小校区(東小学校) |
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西南小校区(西南小学校) |
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萱野東小校区(萱野東小学校) |
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豊川北小校区(豊川北小学校) |
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中小校区(中小学校) |
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豊川南小校区(豊川南小学校) |
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萱野北小校区(第二中学校) |
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彩都小校区(彩都の丘学園) |
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報道資料PDF版
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