更新日:2017年10月19日
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箕面市は、平成22年に自転車利用中の中学生が死亡した事故を教訓に、多発・重大化する自転車事故の防止にむけ、教育効果の高いスケアード・ストレート教育技法による自転車安全教室を平成24年度から毎年実施しており、今年も市立中学校4校で実施します。
スケアード・ストレートを用いた安全教室では、プロのスタントマンが交通事故をリアルに再現することで、中学生に事故の「怖さ」を体感させ、交通ルールを守る大切さや無謀運転の危険性を学ばせます。
また、箕面市では、「自転車事故ゼロ」をめざし、平成27年1月1日より「箕面市自転車安全利用条例」を施行しています。警察と連携して危険な運転をしている自転車利用者へ指導や警告を行ったり、自転車通学が認められた小・中学校の児童・生徒に対して学校にヘルメット着用指導を義務づけるなど、学校や家庭において自転車安全教育の徹底を促しています。
箕面市は、平成22年に自転車利用中の中学生が死亡した事故を教訓に、多発重大化する自転車事故の防止にむけ、教育効果の高いスケアード・ストレート教育技法による自転車安全教室を平成24年度から毎年実施し、今年も市立中学校4校で実施します。なお、自転車安全教室は3年間で市立中学校全8校を巡回するので、生徒は在学中に必ず1回参加することになります。
スケアード・ストレートを用いた安全教室では、プロのスタントマンが交通事故をリアルに再現することで、中学生に事故の「怖さ」を体感させ、交通ルールを守る大切さや無謀運転の危険性を学ばせます。
また、自転車安全教室には、生徒だけではなく保護者や地域のかたにも参加していただき、地域全体で交通安全意識を高めていきます。
※スケアード・ストレートとは、怖い思いやひやっとする体験を通じて、危険な行為を自主的に行わないようにする教育技法です。
(1)平成29年11月6日(月曜日)
(2)平成29年11月7日(火曜日)
授業の一環として実施します。
箕面市では、「自転車事故ゼロ」をめざし、平成27年1月1日より「箕面市自転車安全利用条例」を施行しています。警察と連携して危険な運転をしている自転車利用者へ指導や警告を行ったり、自転車通学が認められた小・中学校の児童・生徒に対して学校にヘルメット着用指導を義務づけるなど、学校や家庭において自転車安全教育の徹底を促します。
<条例の概要>
〇警察と連携し、危険な運転をしている自転車利用者に指導・警告を行う
〇自転車通学が認められた小・中学校の児童・生徒に対して、学校にヘルメットの着用指導の義務づけ
報道資料PDF版
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