箕面市 > 市政 > 広報・広聴 > 広報 > 報道資料 > 平成29年度報道資料 > (報道資料)2020年東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンに登録!~ニュージーランドの柔道選手らをおもてなしし、市民との交流を深めます~
更新日:2017年7月7日
ここから本文です。
箕面市は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会において、ニュージーランド柔道競技のホストタウンに登録されました。これは、内閣官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局により、平成29年(2017年)7月7日に登録されたものです。
今後は、ニュージーランドの柔道オリンピック(候補)選手と市民の交流イベントを実施します。また、子どもたちが英語にたくさんふれることができるよう、国際協力都市であるハット市とスカイプを通じた交流を行ったり、教職員の人事交流を行うなど、スポーツ・文化・英語教育など様々な面で交流を深めていきます。
箕面市は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会において、ニュージーランド柔道競技のホストタウンに登録されました。これは、内閣改革官房東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会推進本部事務局の第4次登録に申請を行った結果、平成29年(2017年)7月7日に登録されたものです。
箕面市は、平成7年(1995年)にニュージーランド・ハット市と国際協力都市提携を締結して以降、ALT(英語指導助手)を派遣していただいたり、中高生の派遣交流を行ったり、交流を重ねてきました。ホストタウン登録を機に、箕面市とハット市のみならず、日本とニュージーランドに交流の輪を広げていきます。
今後は、ニュージーランドの柔道オリンピック(候補)選手や箕面市にゆかりのあるオリンピック選手らと市民の交流イベントを実施します。また、子どもたちが英語にたくさんふれることができるよう、国際協力都市であるハット市とスカイプを通じた交流を行ったり、教職員の人事交流を行うなど、スポーツ・文化・英語教育など様々な面で交流を深めていきます。
ホストタウンとは、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催により多くの選手や観客が来訪することを契機に、大会参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体を言います。
ホストタウンには、この目的を達成するため、自治体の住民等と「大会等に参加するために来日する選手等」「大会参加国・地域の関係者」「日本人オリンピアン・パラリンピアン」との交流等により、スポーツの振興、教育文化の向上及び共生社会の実現を図ろうとする地方公共団体が登録されます。
報道資料PDF版
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください